世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

五輪終わって記事を見ていて、外国の女性らは、どうして日本の着物に目を輝かすのか?不思議に思う。

 

 知り合いに、趣味で国際交流として、外国人の方々に、着物の着付けをしている人がいる。その人は、いつも女性は日本の着物を着ると、すごく笑顔になり、喜ばれるとよく話してくれた。確かにこの記事を見て、なるほどと思う。

 最近は、成人式でしか着物を見ない。お正月はだんだん少なくなっている気がする。着物は着付けが難しいし、何かと手間もかかり、高いし、メンテナンスも大変だから、すたれつつあるかと思う。キレイだから、着たいという女子はいるだけ、こうした文化は続いているだけマシなのか?

 でも、日本よりも、外国人女性が美しさに魅せられて、こうしたSNSで広まっているのはありがたいけど、現状の日本を思うと、何か申し訳ないようで、十分に着物のすばらしさを私自身も伝えられないのが歯がゆい。

 着物の柄デザインの優雅さ、日本女性の美を表すコスチュームで、フォーマルウェアの一種であり、お茶やお花などたしなみの一部であもあるし、いいのは分かっていても、それを何ともできないのが残念である。

 

 

 


<速報>タリバンがアフガン大統領府を掌握を宣言。戦争の終結とタリバン暫定政府への政権移譲が始まる。エルサレルムポストより

 アメリカの撤退と、中国とタリバンの接近と、アフガニスタン政府との戦争でタリバンの勝利と、急展開を見せた政権移譲。

 主要都市を次々に陥落したタリバン。首都カブールおよび大統領宮殿を掌握し、アフガン大統領が隣国に逃げて、この政権掌握の宣言に至るようだ。

 アルジャジーラによれば、新しい国に名前は、「アフガニスタンイスラム首長国」と宣言する予定。

 

 

テレ朝の社員と元社員の劣化がひどい!Daigoを間違うし、コロナ禍で宴会するし、親会社の高校野球のクラファンもぱっとせんし、ネット民を敵にしていいとこなし。こんな人らがマスコミにいたら、健全な社会はできないよ。

  ネットで大スターは、朝日新聞グループ。親会社朝日新聞を筆頭に、系列には、バズフィールド、ハッフィングポストに、テレビ朝日といつもネタに尽きない。これもGHQ占領政策なのか?

 新聞とテレビの分離独立が、世界基準なのに、日本では、テレビと新聞の資本関係は、親子関係で、このグループだけでなく、ここ入れて5つあるのも、憲法改正に合わせて、日本の構造改革で必要なものと私は感じている。

 この宴会騒ぎもけが人がでなければ、有体にばれなれば、謝罪文までに発展しなかったし、これだけの失態だけでなく、すでに局内で、スタッフやアナウンサーなど、コロナ感染者を出して、コロナ対策を偉そうに上から目線で報道をしていたのに。さすが、天下無敵の朝日新聞クオリティだと思う。

 そこに、コロナ禍で、緊急事態宣言で、飲酒できない環境下で、政治家の宴会を強烈に批判していたのに、足元の社員が宴会で、さらに緊急搬送と迷惑をかけて、情けない会社に劣化しているという為体。

 それを隠蔽ギリギリの印象操作の謝罪文。これで終われば良かったが、元社員がDaigoコラーてめーとメンタリストでない方を批判する暴挙をして、当該ツィートを削除しても、それは格好の餌食になってしまって、スレを立てられて、かわいそうなことに。それよりも、あなたのご出身の会社はどうなっての?

 さらに、これ以前に親会社の朝日新聞主催の高校野球夏の大会も、オリンピック開催反対を強力にしながらも、自分ら主催のイベントは有観客で開催でするダブスタは、伝統芸と知りつつも、さすがにネット民総すかんの中で、高橋洋一ちゃんねるによれば、高校野球高野連が儲けて12億資産計上しているクセに、クラファンで募金って、世間をバカにしすぎだと、それで募金が低調とは。

 今まで、一般大衆をコケにしてきたバツだと思うし、質の悪さが益々目立って、歯止めが効かない。もうこれがマスコミの落日を眺められて、棺桶に入るまで、これは楽しめそうだと思う。

 


 

#サンモニ張本氏女子ボクシング蔑視の失言。連盟に抗議されて、番組謝罪文と、コーナーでも謝罪。お仲間フェミ団体らは抗議せず沈黙でダブスタと、世代間ギャップは仕方ない納得。この醜態はまだ続くとおいしい予感。

 珍しくこの番組を見た。謝罪コメントでもあるかと確認したかったので、コーナー最初に唐橋アナから説明と謝罪、今回はことが事だけに、張本氏も出てきて、謝罪コメントを出していた。どちらかと言えば、誠意ある対応よりも、悪気なかったから許してみたいなノリのような?その後CMを入れて、正常にコーナーをスタートしてたけども、張本氏は、ややいつもの元気がなく小さく見えたのは気のせい?

 そもそも、誰が悪いとかではなく、どうサヨク老舗番組とTBSが始末をつけるか?お仲間連中がどうするのかが今回見たかったポイントで、要は、森JOC会長当時を辞任に追い込む嫌がらせとデマ増幅は、今回は張本氏を批判することをせずに、ひたすら沈黙する。彼らは同じ穴の狢と言える。

 だから、彼らの考えに一貫性はない。完全なダブスタ。自分らの都合がすべて、正義を振りかざす傲慢さは、自己中な差別ビジネスだと言わざる得ない。政権批判は、プロパガンダを拡散できて、政治的優位を持てて、媒体を儲けさせ、金になるなら、卑怯者のフェミと特定野党のバカどもは動くと学習できてよかった。

 大変失礼ながら、出演者の老害を放置して、女性蔑視と見過ごせない発言を、MCか?現場でディレクターも、その場で訂正謝罪処理をできずに、女子ボクシング協会からTBSへの抗議は、もう番組やTBSの組織がアカンのじゃと言わざる得ない。

 いやむしろ、このまま不用意発言を続けていくことが、このガラパゴス番組の滅亡に相応しい姿と思えるし、無能で反日の愚かさなTBSの無様さを見れて、心のゆがんだ私にはうれしい。もっと続けばいいが、噂では来春にはなくなるのか?テレ朝の打ち上げ負傷事故も、さらに不祥事は様々続くと思え、おいしい日々はまだ続くと思う。

 決して張本氏を擁護しているわけではないが、この世代から私ら初老世代は、スポ根、男尊女卑が当たり前で育ち、こういう世代は、私的な場では、セクハラ・パワハラなネタはちょいちょい出てくる。だから、発言の真意は別にして、ボクシングの危険さや、女=嫁に行くみたいな発言は、今テレビではNGなのに、生で出すTBS番組側は、注意をしないと。

 今回は仕掛けた炎上商法でもなく、地味に陰気に政権批判と反日活動は、番組が儲けられないコア層から支持されないなら、スポンサーの意向よりも、局側が打ち切りに動く可能性もあるので、もう一発失言やスキャンダルが出たら、確実に即アウトになると思う。だから、絶滅危惧種なので、たまにチェックしておくのがいいかも知れない。

 ただ、休みの朝にあの陰気臭いトーンと雰囲気。コメンテーターの発言のうっとうしさは、チャンネル変えたくなるのは大いに分かる。ネットで批判されても、続ける反骨心は価値はあるが、気持ちが重たくなるのは私だけ。 

 


 

ホームレスへの差別は糾弾されるべきだが、内容や意図を十分に見ずに、メンタリストDaigoバッシングはアカンとちゃうか?ただし、これはDaigo側が不利な案件で、1ミリの正義もないマスコミが思い上がる案件であることは間違いない。

 いじめや差別をするなという。でも、人の心にはそれを隠し切れないと思う。正直に言ってしまうのは、これくらいインフルエンサーになると、注意が必要でと思うが。

 こんなネタが炎上中で、きっと騒ぎを焚きつけている連中は、内容や真実をどうのこうの言わない。メンタリストDaigoを叩く口実を見つけて、浅はかな正義を振りかざして、文句を言っているだけだと思う。そこが気持ち悪くて仕方ない。

 こういう時にこそ、ファクトチェックをすべきであるが、一切それをしないサヨクの勝手な所作を見て、もともと地に落ちた正義感だが、見せかけだけでも正義と公平さもなくて、知性のかけらもない方々の集まるのがマスコミやサヨクの業界だと、それを確認できたのが収穫である。

 本人の弁明を見て思うに、私の好きなタイプでない人だけど、おそらく人の本質を包み隠さず正直に(辛口に)言っただけだとは私は理解した。分かる分からないを別にして、人の本質にある悪の思いを表現したまでと思う。
 ただし、そこは周りにマスコミやサヨクという敵を作っているメンタリストDaigo氏なので、敵は都合よく切り取り編集して、ホームレス差別だとわあわあ騒ぐと、世間は何も知らず、Daigo氏はけしからんと反響するを狙った。本人が弁明しても、おそらく、あの言い方は、突き放してモノ言うタイプだから、やっぱり差別主義者だと悪化していくパターン。

 森JOC会長辞任もそうだし、今の価値観に共鳴しないとレッテルを張ってからの切り取り編集の追い込み作戦は、もううんざりで見たくない。さらに、これも、内容を精査すれば、きっとそういうことだろうと踏んでいたが、やっぱりそうだった。

 デマゴークや炎上屋で、優秀な頭脳を失うことは、愚かなことだと思う。多数派が正しいとされること、デマで歪められた出来事だけで、多数決の優劣を決められるのは、ありがたくない。

 世の中は、デマを制する者が、世間を制すみたいな法則に生きる既得権益のマスコミの力が強い以上、弱者である一般ピーポーは、SNSを駆使して、愚かな抵抗勢力のマスコミと、名もなき同志ともに戦わないといけない。マスコミの不実を暴いて、叩き伏せないと。そんな終わりなき戦いを続けていかねばならないと痛感した。

 

 


 

#東京五輪。は成功した。野球とソフトボールができて、どっちも金メダルで終わったり、メダルラッシュは、コロナの苦境を希望の糧に変えたと思う。

 まず無事に東京五輪が閉幕したことが良かった。おそらく、各競技団体は、強化選手育成など、この大会に向けて準備してきて、それが今回のメダルラッシュになったと思うし、各選手の奮闘が大きな結果につながったと思う。

 私はオジサンなんで、開催国の権限で野球とソフトボール開催できて良かった。自国開催でないと実現できず、久々に五輪で野球を見た。しかも、どちらも金メダルだし、経済的にはガラパゴスな状態な日本だけど、こうした若い世代の活躍は、まだまだ頑張れるなと、私もがんばらんとか思えて、元気をたくさんもらえたと思う。

 コロナ感染の心配の中で、東京五輪開催はいかがなもの?という全体の意見が多く、そんな逆風の中で、開催することで感染拡大を阻止できないし、むしろ感染リスクは増える。感染者数の増加だけをピックアップして、医療危機を煽るだけで、批判するメディアと野党は、どこまで、日本を貶めたら気が済むのかと怒りを感じながらも、アスリートは結果を出せたことは喜ばしい。開催成功し日本全体が自信を取り戻すことがよっぽど都合が悪くて、そんなことが彼らには許されないことなんだろう。

 野球が時代遅れと思われても、今回の五輪で、スポーツとしてまた世界に認知される一助になったと思う。でも、今大会だけの開催措置というのも、今後の日本の行方を暗示しているようで、一瞬の幸せで終わる儚さが、日本人の心情に響くというより、そんな儚さに、どれだけのエネルギーをかけてきたのか?それでも、頑張って結果を出した女子ソフトと侍ジャパンはエライ。

  今回の侍ジャパンのMVPは、公式には山田哲人選手であるが、実際の最大功労者は甲斐拓哉捕手であると思う。投手のMVPになると、栗林良吏投手と伊藤大海投手、特に学生時代、伊藤選手は、今回の森下暢仁投手とともに、日米大学野球の日本代表に選出された。そこでも、3-2でアメリカを下している。追加招集でこの活躍はすごいと思う。

 彼の持つ縦の変化球が、強振する強打者に有効であるし、マウンド度胸がいいし、同じく栗林選手も、社会人野球で一発勝負のトーナメントや、タイブレイクを経験し、プロ野球前に、違った形の社会人大会での経験もあるから、それが生かされたとも言えるのであろう。

 それよりも大事なことは、今大会全般で、一番の功労者は、ボランティアスタッフであると思う。閉会式で表彰されていたが、改めて日本の現場力は、まだ衰えてないと思う。高度成長時代から、支えているのは現場力であると私は思う。

 それは、恩師が曰く、東大の理系研究所の多くは、無名の有能な助手がいて、多くの教授の研究の成果になくてはならないものだと。彼らは目立たず、すごい技術があっても、功績はすべて教授になるけど、それに耐えて、優れた仕事を続けているらしい。

 同じように、開催反対が多い逆風の中で、それに耐えて、名も知らない多くの運営スタッフやそのボランティアスタッフは、日々懸命に、仕事を忠実にこなし、それ以上の成果を出してくれているからこそ、この東京五輪は、成功したと思う。

 

 


 

#東京五輪。野球日本代表が韓国に勝利。ややこしいトーナメントもええんかいな。プロの選手に普段からもっと真剣に試合しろと言いたい。そんな文句は言っても、やっぱり自分は野球が好きなオヤジと思う。

 野球の準決勝を見た。ムカつく相手韓国と日本の戦い。必死に球に食らいつく日本のプロ野球選手。最近プロ野球を見ないのは、ダラダラとプレーして、チンタラベンチに戻ってくる姿に、MLBみたいに走ってマウンドに行けよと思ったりする。

 ピンチの場面で、マウンドに集まるのはいいとして、ニヤニヤ話しする姿な試合時間を長引かせる行為に見えて、キビキビ次の行動移って欲しいものだと思うとか、スポーツとして時代のニーズに取り残された感があるから。

 ただ、結果はOK。試合はハラハラして、まともに見てられないし、見てなかった。後で、プレビューを恐る恐るみた。LIVEの試合で韓国の攻撃になると、いつも感じる嫌な予感。またやられるじゃないか?生きた心地がしない。

 野球とソフトボールは、不思議なトーナメントで、敗者復活で、この負けた韓国も、運が良ければ、また決勝に勝ち上がることができる。ゾンビみたいなチームが勝つチャンスがある。謎に満ちたルール運用。アメリカのごり押しか?参加国が少ないので、苦肉の策で、強豪国に忖度した運用にしているのかも知れない。

 毎試合、プレミア12やベースボールクラシックを見て、ドキドキやハラハラする展開が多くて、日本代表が弱くても、強くても、つい見てしまっている。今回もアカンやろ。期待させておいて、またスカつかますんかい。と文句は言いながらも見ている。

 こうした国際大会はいつもと違う真剣勝負が新鮮で、今回は、プロ選手が、まるで高校球児のような全力プレーで、泥臭く一点をもぎ取るのがいいな。バットにボールを上から叩きつけてピッチャー返し、決めて当たり前に送りバンド、盗塁にヘッドスライディング、ユニフォームを泥だらけにしながらのプレーは、子ども時代にしていた野球の原点を思い出す。

 それだけじゃない。菊池や大谷やダルビッシュMLB選手がいなくても、日本の球界にはまだまだ若くて、素質のあるいい投手がいっぱいいる。でも、私の主観であるが、今回は、阪神の選手が足を引っ張ているのが気になる。アカンやないか。→これは訂正する。梅野捕手も、青柳投手も、必死でやっていて、たまたま場面が悪かった。建山コーチの話から分かった。

 日本は古くから巨人にあらずば、人間にあらずみたいな風潮を感じてきた。しかし、パリーグの実力はどうだ?巨人の作られた人気では、太刀打ちできないと交流戦で感じる。また、台湾。韓国のレベルも高いし、中南米MLBに優秀な船首を輩出している。今後、それ以外の未開の地によりワールドワイドに広めていく必要があるだろう。