世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

北○○さんの漁船衝突事件、賠償請求らしい。どこまで、事実を捻じ曲げて自己正当化する気?

 やはり、あの国が、賠償要求、再発防止策講じるように求めたらしいそう来たかという感想を持った。

 ともかく、今言えるのは、以下の通りのことを対外的に広報活動をして、情報戦の先手を打っておくことと思う。1)事故の事実関係をはっきりさせること。2)抗議をすること。3)警戒態勢を強化すること。

 2)はすでに、外交ルートではやっていると思うが、あとは、早めに映像公開をして、相手の責任を明確にしておく。あとはEEZ内の警戒態勢は、今回のことで、不十分と認識できたので、予算人員の手当てを早急に進める。

 このEEZ内エリアの取締は、そろそろ水産庁から海保海自との役割を変える時期にあるのではないかと思う。相手が余りに悪質であれば、もっと強硬姿勢に、相手船を追跡拿捕だけでなく、拿捕に抵抗の場合は、拳銃の発砲や、該当漁船の撃沈も、選択肢に含めねばならないと思う。

 これは、正当性の主張でもある。また、最終手段のオプションをとらないと、いつまでも、海洋資源の強奪を認めることになるので、強硬手段の選択は仕方ないと思う。領海内での国内漁業者への安心安全な操業の確保は、必要かつ必然なことなので。

 

<関連リンク>

www.news24.jp

 

www.zakzak.co.jp