先ほどライブ配信で見たけど、やはり、あいちトリカエナハーレ無事開催されたけれど、会場前というのか、敷地内には、反対派のデモ行動的なプラカードで、桜井党首への抗議活動をしていたようだ。
でも、来場者は、建物内で、順番待ちをしているくらいで、何百人上も足を運んでいる様子。よくもまあこれだけの短期間で、これだけの芸術作品が集まったなと思えた。出展作品の紹介を見ていたら、う~んなるほどそういうことかと感心させられた。
次回は広島トリカエナハーレをするのかどうか?私は期待したいなと無責任なことを思った。詳しい作品の内容について言えないのがツライ。
あちらの「表現の不自由展」は、全ての人を思想的に不自由に追い込む。でも、こちらの「表現の自由展」は、アンチテーゼだけではなく、公正さを持ち、不都合でない真実を表現していると思う。これらを税金で開催するのは、道義的におかしいと思う。
一方で、公金で恣意的なイデオロギーをまとったアートで、反対派を排斥し、多くの人を誑かしている。正義がどちらにあるかは、その答えは、明確であると思う。直前まで不都合な内容を隠蔽し、発覚すると自己弁護し、保身するだけの芸術祭は、芸術ではない。あちらの展示は、アートをかたるプロパガンダにしか過ぎないと思える。
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