世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

上念司氏と立花孝志氏から、叩かれる桜井誠氏。何か仕掛けられている?釣られてる?そんな気がする。

 東京都知事選は、小池百合子現職東京都知事が圧勝なんだろうね。22名も立候補しているけど、後は、どれだけ集票できるか、各党実証実験なのかな?売名行為で乱立という人もいるのか?それとも、これこそ、言論の自由というべきなのか。

 ある程度、選挙はネガティブキャンペーンがあることはあるらしいけど、桜井誠氏VS立花孝志氏はyoutube上でひどいなと、立花氏からの挑発がすごくて、炎上商法丸わかりなんで、これは、見ていてあまり気にならない。

 でも、候補者ではない上念司氏VS桜井誠氏は、保守VS極右で、何か見ていて、いい感じがしない。宇都宮健児氏VS山本太郎氏よりも、プロレスの感じがして、何か筋書があるような、でもないような、何か釈然としない。

 ひょっとして、これらは、予定調和で、最初から仕組まれた双方の戦略だったりして、どっちも結局炎上狙いで、バズってなんぼみたいな。でも、こっちもあっちも、色んな方面に大人の事情があって、しかも、一般市民は釣られるしかないんだろうか?

 あくまでも、個人的な感想や憶測であって、選挙は日本人である国民の権利だから、もう一度その意義を考えて、それぞれの思いが政治に反映されますように。そう願うばかりである。