世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

#楽天を日米で監視。チャイナリスクと外為規制を考えないと、これからは企業は成り立たないのかあ。ついでにソフトバンクも日米で監視したら?

 企業は自分の都合だけで行動できんといういい例だ。資金調達するのはいいけど、テンセントからの出資は10%以上の届けでなしは違反だし、出資の払い込みが遅れるとか、バカなんか、悪だくみで乗り切るつもりか、はたまた楽天とテンセントつぶしの陰謀があったのか、真相は分からない。携帯電話事業が足引っ張ってんやな。

 ここに来て日米で監視されることを「意味が分からない」とかのご発言は、中国リスクをなめているか?と私は直感した。金のためなら何やっても自由だとすれば、法律はいらないし、国際的に企業活動している楽天が、米国の法律を知らずに、行動しているのなら、信用するに足らない企業ですと自ら公言して恥をさらした。

 今後日本企業が中国企業に買収される危機を考えると、外為法違反は厳格に運用して、楽天の日米で相互監視は当たり前の措置で、日本企業が本当に大丈夫か?とこの先行きに不安になってくる。それにこの空気を読めない社長発言。

 それでも、本社が日本で、日本人が経営している以上、言い方が適当ではないが、日本ファーストで、考えてほしいものだ。それと、最早中国は日本の仮想敵国だという認識で、付き合わないといけないと思う。そうなると、LINEのある反日ソフトバンクGなんかは、徹底してもっと監視強化しないといけないと思う。