世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

#行方不明のウガンダ選手無事保護。#都市伝説的解釈は、駅、切符、防犯カメラで、捜査発見できたということ。#指紋認証。以前中核派の活動家逮捕にできたシステムが、今回も稼働したことでは?

 貧困国ウガンダでは、国際大会の毎に、亡命することは当たり前だったようだ。国に帰っても仕事がなく、希望が持てないなら、亡命して、豊かな国で働くという気持ちはは分からないではない。それだけ追い込まれているということか?しかし、誰にも告げず、行方不明になることはいただけない。

 私的には、バラエティ番組「やりすぎ都市伝説」で以前聞いた過激派「中核派」の大坂正明容疑者(67)の逮捕劇。今頃急になぜ?これは、切符券売機の指紋認証システムのバージンアップと、駅などの監視カメラの普及と高性能化によるものと言われていて、変に納得してしまった。その逮捕当時は、犯人の様子を明らかに駅の監視カメラの映像が流れていたのが印象深い。

 その事件と今回の事件の共通項は、駅、切符購入(券売機での指紋顔認証など)、目撃情報(監視カメラで確認)、鉄道利用ということで、足がついたと思う。警察の捜査力はまだ健在だったと思う。今回は亡命阻止し、無事保護することが目標を見事にクリアした捜査機関に、ご苦労様でしたと言いたい。