世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

弱いものイジメと同じ構図。コラボVS暇空茜は、どう見てもコラボが圧倒的な力で、一市民をバッシングしているしか見えない。しかも、リーガルハラスメントをしている方がコラボなのに、おかしい主張だなと思える。

 東京都の監査請求は、そこに住む住民にとって正当な権利である。しかし、そんな当たり前な原理原則を自分らの都合で勝手に捻じ曲げて、たかが一般人に、7人の弁護団でスラップ訴訟するとは?よほど資金が潤沢で、正当な理由があるかと思いきや、言論の自由を封殺する差別ビジネスのエゴと世間やネット民は見えて、一市民を社会的に抹殺する一種の暴力団顔負けサヨク団体だったと自らコラボは自己紹介したいらしい。

 

 マスコミは、建前では証拠が出るまで報道しないとか?監査請求決定までは何も暇空茜氏らを非難するコラボの一方的主張だけは取り上げて、そんなにサヨクは自分らの都合が悪い影の部分には目を向けず、一部の東京新聞らを除き、今回は事実関係を淡々と伝えている。

 結局共産党の影響かにあるコラボが、あまりに悪目立ちして、共産党機関紙赤旗からも、関連記事は削除され、コラボ応援団83-1委員会の-1=薬物牧師の逮捕記事を朝日毎日など新聞も削除し、地味にコラボへの梯子外しをして、関係関与の証拠隠滅と逃亡を図っている。

 コラボ代表がツイッターで、アニメ漫画の表現の自由を棄損したこと、温泉娘を燃やしたことで、暇空茜氏の怒りを買い、標的にされ、実際におかしな会計処理をしていたのではと疑われたことから、大きな問題にされたので、私もこのことを知ったのだが。

 

 公的資金交付金補助金助成金で使えば、正当なことをしていても、監査されることは当然ある。金額が大きければ、狙われるのは当然であるが、コラボは戦略戦術ともに、こちらは清廉潔白で、暇空側が事実無根の名誉棄損だとしたが、ならばなぜ、監査請求は再調査と結論を出したのか?

 おそらく私の妄想だが、東京都監査委員会は100%コラボ側に立って、監査請求却下予定が、途中で国の会計検査が入る予定外の事態と、実態を精査して、会計監査をパスできる内容がコラボの提出資料や、様々なネットでの世論の推移を見て、単純に却下とはできず、やむに已まれず、一部領収書不備などの再調査で、東京都の責任逃れの道を模索の結果、最悪の場合はコラボの責任転嫁して、逃げ切ろうとしたのはないか?という仮説で妄想している。

 

 和自身こうした補助金を扱った仕事をした経験上、補助金などは初めに予算ありきで、事業予算を事前に決めた試算表で、まるで図ったかのように、時期が来れば正確に会計処理するように仕組んでいる。それと、役所自体が、事業の実績づくりだけを重視していて、中身を精査しているようには思えないのが、補助金事業の実情だと思う。

 そこに不正処理があったか?私は今までの経験上コラボ側は無理筋な言い訳ではというのが今回の私の見立てである。おそらく、過剰請求、架空請求などの不正経理操作まで徹底的に調べたら出かねない。出たらもうコラボは完全に終了フラグになる。

 

 さらに、もし資金を内部留保させるために、やってもない取引伝票があったり、不正支出に不当支出や、二重帳簿も出てくる可能性もあったら、コラボは指定事業者取り消し、逮捕者も出るかも知れない。そこまでできたら、この巨悪な某4団体に、検察等の捜査当局がメスを入れることになるだろう。

 私はツイフェミ=共産党実行部隊が殲滅されんことを願っている。AV新法とかも、こうした連中の運動であって、決して実際の現場の声を聴いてでなく、一切それらを無視して、自分らの都合でに日本を息苦しくさせていると勘ぐるしかできないと思う。

 

 コラボみたいな組織でなく、純粋に活動している地域の団体にこそ行政の支援があるべきだが、そこには、コラボとかその仲間が妨害している現状は、公金ちゅうちゅうするだけでなく、様々分野で影響力を行使し、自分らだけが金と権力を集中できる枠組みを作る過程にあると思われる。

 そこには、赤い羽根募金の資金からの支援もあるし、サヨクの国際的な連帯とか、違法的マネーロンダリングや資金のテロ組織の隠れ蓑、裏実行部隊だったり、虚実入り乱れての悪口もあるけど、真実の姿はかなり闇が深いことだけは間違いないだろう。

 

 ディープステートとかフリーメイソンとかの秘密結社の巷に名触れる陰謀論より、これらサヨクの活動は、今は現実味を帯びた問題で、NPOの活動への疑念を招いている。日本の政府行政機関の対応がサヨクだけは、甘すぎることが原因であると思うが。

 旧統一教会問題では、元気だったサヨクとマスコミは、コラボ検査問題は、ものすごく歯切れ悪く感じるのは気のせいだろうか?そういえば、山際大志郎山際大志郎は学術会議問題に熱心だったので、うまく辞任させたし、慰安婦問題での急先鋒である杉田水脈総務政務官は、男女共同参画事業に首を突っ込む前に辞職に追い込めて、共産党側としては、思い通りの成果を収めたのに残念な結果になりそうだ。

 なにわともあれ、暇空茜氏には、頑張ってもらいたいと思う。