世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

マスコミはマスゴミ。独占禁止法違反を続けて、自由競争社会にいながら、淘汰されない特権階級だし、プライドだけはバカ高いヤクザ以下で、モラルなし一般常識ナシの連中の集まりと思う。

  よくマスコミは、日本は行政の情報公開が遅れていると言う。ちょっと待ってほしい。記者クラブで行政機関たる大本営発表をうのみにして、その記者クラブのメンバー以外でよそからのフリージャーナリストや外国の報道機関は一切受け入れないクセに、偉そうに語っていて、お前が言うか?と、自分らの欠陥は一切無視して、他者を徹底非難は、開いた口が塞がらず、またかよと呆れてしまう。

 戦後GHQ管理というか保護の元に、本来自由競争に晒されて、経営改善、自助努力をすべきを一切怠り、自己保身しかしなかったツケが今の経営状態を招いていることを反省すらせず、それでもなお、特に政治の責任にし、客である読者をないがしろにして、特権階級を謳歌して、内憂外観誘致して(中共から資金提供されている報道機関もあるとか)、汚らわしく恥じない今のマスコミは、もっと影響力を低下させて、特に一部の従来型大手のマスコミは消滅すればいいと思う。

 本来ならば、製造物責任法に基づき、TVラジオ等報道番組開始前に、「このニュースは、放送法に基づき中立公正を原則にお送りしますが、一部分偏った考えで編集しており、偏向したり、印象操作や切り取りで、恣意的に事実を、当社の都合でゆがめて報道してますことをお断りさせいただきます。視聴者の皆様はそのことを十分に踏まえてご覧いただくようお願いします。」と毎回ニュースでいうべきだろう。

 昔新聞店でバイト並びに新聞奨学生をやっていた頃だったか?インテリが書いて、ヤクザが売る業界だったとか?押紙されていた販売店に、ヤクザまがいの拡張員がやってきて、法スレスレ詐欺まがいのセールスによく付き合わされたが、言ってること(紙面で書いているキレイごと)との乖離に嫌気がさして、社会の矛盾を感じていた。

 まさに今や記者はインテリどころか、ウソ・デマ・フェイクなんでもありの記者であることが分かり、実は販売現場よりももっと悪質で、人の不幸に群がるハイエナで常識すら守れないヤクザ以下の、品性も知性もないし、そんな事実をネット社会の現在見させられるている。

 社会正義だの弱者救済だの彼らのスタンスは、話題性のあることなら、モラルを犯してでも取材してネタにすれば正義との怖い感覚は、一般社会から逸脱していて、こういう人間は、許可書を与えるなどの日本社会に制限を設けて、隔離して住まわせるべきかと私には思える。

 「ネットのフェイクニュースやデマに注意しろ」の前に、お前らが偏向報道をやめる方が先にやらないといけないけど、いっそのこと1)偏向報道をOKする。2)共産主義国の国以外に民主主義国家の企業の株式譲渡OKして、放送法および日刊新聞紙の発行を目的とする株式会社の株式の譲渡の制限等に関する法律を改正するのはどうなんだろう?もっと緊張感のある企業に生まれ変わるかも知れず、今の特権階級では、放漫経営で怠惰と惰性のロクデナシ経営は変わらんはず。(是枝とかいったバカ経営者の体制を維持した某TV局はホリエモンに買収されたら世の中変わったかも知れない。)

 資本主義なのに、ステークホルダーが守られず、経営者側の既得権益だけが保護されるのは矛盾していて、原理原則からおかしいし、中国に買収されるくらいなら、欧米資本に買収され、今のマスコミの根本から、根性を叩き直さないとアカンと思える。その前にマスコミ業界全体が、経営破綻するのは、時間の問題だろうが。企業価値を高めず、それに足を引っ張ても、何の責任が問われないマスコミの体質はおかしい。

 要は最終的にハードランディングか?ソフトランディングか?どっちがいいかという話である。NHKも受信料もっと下げさせ、経営努力をさせないと、ネット進出は是帯に阻止し、日本人から金をとり、外国人にタダで見させる愚策をすぐにやめさせ、スクランブル放送とかもそうだし、外資のネットフリックスがもっとNHKのコンテンツに広告を入れて、もっと広告入りは安くさせて、今の規制に風穴をあけるべきである。

 規制緩和はマスコミは特に徹底的に、今までのぬるま湯体制を廃止して、適正価格でサービスが提供されるようにすべきであろう。日本全体の規制緩和をという時、特にマスコミは聖域であってはならない。

 大手新聞社系列化を廃止し、自由参入できる仕組みを模索すべき、こんなおかしい構造は先進国では一切ない。NHKの公共放送は、受信料の一律徴収は即廃止スクランブルにするか、または国営化して規模縮小させるべき。今まで甘えてきたことを後悔させないと生き残れない緊張感は絶対に必要と私は考える。

 ツイッターで起こった経営改革は、そう遠くない将来既存メディアに起こりうると思う。今の斜陽産業がもっともっと衰退して、誰も見向きもされなくなる前に、外圧使ってでも変わらないと、マスコミの明るい明日はないだろう。