世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

育児休暇を夫が取得しても、家事への積極参加してないと、意味がない!

 うちの家内が曰く「育児休暇の夫の取得が、先進諸国の中で日本が一番で進んでないって言うけど、制度上の問題ではない。夫がもっと家事に参加しないと、いくら取得が増えても、意味が全くない。」

 とご立腹でございます。ごもっとも。この批判的意見は、全て夫の私にあります。一般論として、語っておりますが、半分は私への当てつけもあるかと思います。

 娘も高校になり、子育ても一段落のように思いますが、うちの子どもは発達障害なんで、まだまだ手がかかる状態でございます。小さい頃から、家内が様々な子ども活動に目を光らせ、勉強も全て面倒をみてきて、私は下手に子育てに介入する余地がありませんでした。

 小泉進次郎氏の育児休暇取得が話題になって、急にそんな意見を家内が出したもので、半分は反省と、半分は世のおとうさん達への警鐘を鳴らす意味(笑)で、ついカキコんでしまいました。

 

 

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