世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

今更サイレントマジョリティーという曲を聞いてみた

 欅坂46の「サイレントマジョリティー」を虚心坦懐に聞いてみた。いい歳した初老のおっさんが、十代の若い女子のアイドルを聞く様は、何かこう恥ずかしいというのか、そういう意味でも敷居は高い。でも、かわいいからでなく、この曲は、クールで(格好良くて)、何かメッセージ性があって良かった。

 というのも、このブログを書く時は、少しだけエネルギーと時間とモチベーション高さが、本館よりは必要である。少し(つ∀-)オヤスミーをもらいたいことが結構多くあって、軽い気持ちでは書けないことが多い。

 また曲に戻るが、歌詞に「声を上げない者たちは、賛成している」というのがあって、実はそうじゃないと、「選べることが大事なんだ。人に任せるな」と、結構若い女の子たちが言いそうにないワードを連発している。

 私は共感する部分もあるけど、真実の声とは、実は隠されているのではないかと、いつもそう考えている。声の大きい人らの意見で、全て人の総意と解釈してはいけないとので、私なりにここで、頑張っているという気持ちなのである。

 でも、気力的体力的に厳しいので、現実は不定期な隔日ごとに、ここで、つぶやいているのである。こんな世間の片隅で叫んでいるというつもりなんで、今後ともお付き合いの程よろしくお願いしたい。

 

<関連参考リンク>

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