世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

宮仕えとは凄まじきもの

 ファミマ希望退職(黒字リストラ)の騒動を見て、サラリーマンは、判断を誤ると、とんでもないことになるなと思った。

 昔は単純にいい大学を出て、大企業さえ入れば、安泰だった。そんなことは,今はない。これからは、不確実性で不透明な時代なので、個人の能力を高め、自主独立の気概で、サバイバルしていく覚悟で、生きていかねばならない。

 800人希望退職枠に対して、1500人応募って、どんだけ先行き不安なんだろうか?で、応募したら枠オーバーで適用否認もあり、2000万+手当を当て込んでいたら、ダメと言われ、慰留されても、忠誠心がないと左遷人事されるし、残っても地獄、去っていくのも地獄で、親会社出身者は優遇され、プロパーは、徹底的に迫害される憂き目に会うのは、何か切なくなるが、凄まじきものこそ宮仕えと地で行く出来事である。

 しまいには、コンビニ業界も、人に頼らず、AIにお任せするんだろうか?最終的にどうしたのか、今後の顛末にこうご期待と、結んでおこう。