世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

夜に駆けるでなくて、夜に書けるなんだな。私の場合。でも、その曲も聴いていたいというのも、今の正直な気持ち。

 昔、その本を読んだことは一切ないが、タイトルを印象深く覚えていたのが、「路傍の石」というのがあった。確か作者が山本有三と言う方であった。実は、ペンネームというか、ここのブログでのハンドルネームをそこからいただいた。

 それと、去年逝去した恩師のお名前でもあるし、世間の片隅というか、ネットの世界の片隅で、目立たずひっそりと、何かを言っていたいし、何かゆうぞうというところもかけていたりする。そんなのがこのブログの由来であり、コンセプトにしている。でも、今更ながらなんだけどね。

 ふとYoutuberのストリートピアノミュジシャンの方(たぶんよみいさんかハラミさんか)が、「YOASOBI - 夜に駆ける」を弾いていて、気になって、実際に聞いてみた。特にTHE FIRST TAKEのが、一発勝負で、ミスしてもそのまま上げるらしく、緊張する収録らしく、ライブ感があっていい。

 他にも、色んなミュジシャンが参加していて、また気に入ったのがあれば、気まぐれなタイミングで、書いてみるかとか思いつきを考えてたり、やはり、私は夜が更けると書く調子が上がって来る。夜に駆けるじゃなくて、夜に書けるなんかと、オヤジギャグをかましつつ、音楽に耽ろうかと思う。結構この音がいいなと思った。