世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

<米大統領選>ミシガン州ウェイン郡選挙結果を共和党員が認定拒否で、州全体の認定できない。→ミシガン州務長官は早めに辞められることをお勧めします。

「17日に選挙結果を認証したミシガン州ウェイン郡の開票点検委員会の共和党員2名が、認証の取り消しを求めた。」(「Mushup NY」→ファクトチェック的に言えば、民主党より過激な見出し見込み記事多めそうな感じのメディア)

 ミシガン州ウェイン郡の開票点検委員会で、定員4名のうち、民主党賛成2名共和党反対2名であった。反対していたモニカ・パルマー(Monica Palmer)氏は、この委員会で委員長の立場であった。(及川幸久 THE WISDOM CHANNEL)

 反対2名共和党員の理由は、「デトロイトの投票に関し、投票者の公式リストが受け取った票数と一致していなかったことを問題としていた。」(「Mushup NY」)

 

 ところが、反対してから3時間後、2人は意見を変更し、認証について賛成に回り、賛成が合計4名となり、全会一致で選挙結果を認証した。なぜか?普通に考えておかしい。確かこの委員長はデトロイト市の投票を監査する付帯条件付きで、委員会の中で賛成を飲んだはすだった。

 仮に、それらを州単位で組織的に民主党が不正をするなら、反対する相手に、一番は金をつかませる。二番目は脅迫で追い込む。そう考えるが、時間がないのか、2番目を選択して、結局は共和党側に、民主党側の不都合な事実を書かれた宣誓供述書を書かれたのは、あまり感心できない。いくら州務長官がそんな賛成に変更したことをまた変更は州の法律では覆らんと言っても、民主主義の制度を無視し、もし事実認定されたら、脅迫した民主党側の負けであると思う。

 開票点検委員会の決定前までに、ややこしい話が出ないように抑え込めなかった現場が、想定外に共和党員の抵抗が強かったと言える。でも、そうさせたのは、トランプ支持票の強さを現場で感じていたし、そこまで正義を貫くという気持ちにさせたことは、民主党側の不手際で、ネットでまた拡散され、話に尾ひれがついて、民主党側が不当な圧力、ウソの条件提示、州手続きの拡大解釈など、いくら大手メディアが火消ししても、不正はあったとそう印象付けられると思う。

 

 いつもは強気のCNNが、「ただ、CNNの予測によるとバイデン氏は全米で306人の選挙人を確保しており、仮に同州の選挙人16人を失った場合でも当選は確実な状況だ。」と言っているのは、共和党員が言っているのはウソだと言いつつも、やっぱり民主党の不正がバレたかな?この州はトランプに負けたと心の隅で思っているかも知れない。

 あえて言えば、ここの州務長官もあまり賢くない。余計なことは言わず、淡々と実務をこなし、聞かれたことだけ答えりゃいいのに、トランプに勝たせたいのか?どんな手を使ってでもいいから早く仕事終わらせろ!と民主党員の部下に強引に圧をかけたからかもと、そんな背景を想像してしまう。

 

駐)私独自の選挙集計について、11/20現在ミシガン州16名をトランプにカウントしているのは、情勢が変わるまでは、このまま、トランプ側勝利のままにします。おそらく、今後ミシガン州の結果がトランプ勝利か、再集計か、裁判で結審するまで保留、いつれかの可能性が高いと判断したためです。よって現在トランプ254人VSバイデン243人の選挙人の獲得で、接戦ながらトランプやや優勢の情勢ございます。

 

 バイデンさん民主党関係者さんこんな調子で大丈夫? この選挙で我々には不正は一切ないと言い切るならば、余計なことはせずに、不備なことが外に漏れないように、やりましょうよ。それと、ここミシガン州務長官も捜査の手が及ばないうちに、辞任させるか、解任されることをお勧めします。

  残る手は、トランプの勝利確定を司法取引にして、ネバダ州みたいに、州知事か州務長官かが、集計認証できないと、途中放棄して全面降伏すれば、司法の手は逃れられるので、そちらをお勧めかな。その代わり、民主党側から、裏切者扱いされ、最悪消されるかも?いや大丈夫だな。中共さんから狙われる可能性があるので、トランンプ陣営か裁判所に身柄の安全を保証してもらうのもありかもね。