世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

勝手に米大統領選現状分析。大紀元集計をベースに、トランプ254人VSバイデン243人と想定。僅差でトランプリードと予想した。

 今の日本の大手メディアの情報統制のおかげで、TVはトランプが敗北宣言しないと言うだけで、訴訟を起こしては、却下されていて、敗北濃厚で、バイデンも催促しているとか。一方的かつ恣意的情報を管理して、しかも、米ではツイッター、フェイスブックがトランプ有利な投稿は、拡散できないように、ひどい場合はアカウント停止で、日本では、そこまでSNSの統制はないが、監視はされているであろう。

 そんなことより、大紀元は、この大統領選結果は、11月12日現在、訴訟や再集計が行われているネバダ6人、ミシガン16人、ジョージア16人、ウィスコンシン10人、アリゾナ11人、ペンシルベニア20人の6州を除いて、バイデン227VSトランプ232人で止まっている。

 引き続き、以下のリンクにある動画(改憲君主党チャンネルさん)より、11/20現在の勝手な大統領選の分析をしてみた。

 

(トランプ獲得選挙人)

ネバダ州→15万票無効となり、DTが3万3千票差になった。すでに、CNNではトランプ勝利確定と報道あり。→選挙人6人をトランプ獲得。

ミシガン州→ウェイン郡での87万票が無効になり、トランプ18万票リード→トランプほぼ当確で、選挙人16人を獲得予定。

 以上のことから、トランプ獲得選挙人は、232人+6人+16人=254人にまで伸びた。過半数の270人までもう少し。ペンシルベニア20人を押さえたら、勝利確定まで迫ってきた。だから、余計にペンシルベニアは、揉めるであろうかと思う。

 

(バイデン獲得選挙人)

ジョージア州→再集計して、バイデン勝利確認→一応バイデン選挙人16人獲得→再集計でも不正行為がありトランプ陣営が訴訟。

 以上のことから、バイデン獲得選挙人は227人+16人=243人となった。この数字の信ぴょう性は?であるが、ここではいったんこの結果を尊重してみた。トランプ陣営の訴訟の行方で次第で変わる可能性もある。

 

(集計結果)

 これで、トランプ254人VSバイデン243人と接戦である。ここでは、どっちか圧勝な意見をディずるつもりはない。冷静にトランプの訴訟やら、再集計やら、表向きに出たことをネットやYOUTUBEなどで調べてまとめてみた結果である。残るは、ウィスコンシン10人、アリゾナ11人、ペンシルベニア20人の3州41人の結果次第となった。

 

 日本の有力メディアはこんな面白いネタなのに、バイデンが有利でない以上、絶対に取り上げないないし、コロナで騒ぐ方が、政権批判をやり放題だし、世間に不安を煽れるので、そちらに矛先を変えた。 

 どちらにしろ、米大統領選では取材できるところや、せいぜい言えることも限られているであろうから、日本の大手メディアの悲哀を感じる。取材するにも予算も今は昔よりなしい、旬を過ぎたネタだし、言い訳だけはいっぱいで、イデオロギーと精神論も、今の企業の財政状況では、色々と大人の事情もありそうで、触らぬ神に祟りなしで、知らんぷりを決め込んで、報道しない自由よりは、あえて無関心な自主規制かも知れない。

 

 だって、パウエル弁護士の爆弾過激発言は、とてもとても、今のメディアの意向からして、容認できないことを言いたい放題であり、「(ジージア)州当局者は再集計に当たり、大規模な不正や不規則な事象は存在しなかったと繰り返し強調した。」(CNN)

 これって、小規模な不正はあったってこと?規則的な(計画的な)不正があったわけ?と素人の私は思わずそう解釈した。たぶんそれもないと言うだろうけど、含みのある表現で、翻訳が悪い?いや、不正をしてないなら、明確な表現を使うべきであろう?だから、トランプ陣営はそんなことを含めて、トランプ氏の弁護士、ルディ・ジュリアーニ氏がジョージア州で大規模訴訟を起こすと、どこまで行くのか?楽しみになってきた。