世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

日本の酒飲みらはなぜ暴動を起こさない?緊急事態宣言下飲食店で酒の提供の制限はかなりストレスのようだ。さらに、田村大臣が酒類提供と感染者数「相関関係あるのは間違いない」は、怒っていいと思う。

 海外で権利意識が強い国なら、数的根拠もなく、大臣がこんな発言したら、暴動になると思う。怒りを買う発言と思われる。

 職場で酒飲みの人が「焼肉屋で、今酒が提供されないのが辛い。肉を食べても、何もうまく味わえない」と嘆きが聞こえてきた。自粛疲れが出ている。

 

 さながら禁酒例をこのどさくさでされて、酒に恨みでもあるのか?ちゃんと数的根拠を示さないと、酒飲みらは納得しない。

 いつまでこの悪法が続くのか?緩めてもいいんでは?確かに一時、飲み屋で感染源になっていたとか言われ、それが尾を引いている感がある。


 「禁酒令の東京の累計陽性率は、約1.22%、酒解禁の佐賀県の累計陽性率は、約0.29%」は、この発言は、このデータの前に意味がない。もう少し早く、酒は緩めてもいいんではないかと思う。