昨夜は国民祭典で、芦田愛菜ちゃんや嵐らを見て、少し感動を覚えた。日本人に生まれて、当たり前のように、親や誰かに教えられたわけでもないのに。皇室は大切であると思う。
私の考えは別にしても、いつも、皇室は存在して、特別な感慨もなく、幼い頃は過ごしていたのに、この歳になると、皇室は、当たり前ではなく、特別なものであると思えてきた。
正直街宣車に乗る右翼の方々には、今でも少しだけ抵抗感はあるものの、天皇陛下並び皇室の方々は、最大限の尊敬の念と、敬意を払うべきと考えが変わってきた。誰がどうであれ、それは、きっと、様々なことがあっても、変わらない国民に対する皇室の思いを見たから、今はそうなった。
ともかくこれは、理屈や理論でなく、アイデンティティーとかで、感情や気持ちの問題でもない。これを説明することは難しい。
でも、ここは、素直に、すめらぎいやさかとお祝い申し上げます。でも、テレビとyoutubeの両方を見るのは、しんどいことでございました。