パヨクの方々は失言などしても、閣僚の失言の時のように、ご自分の発言の責任を徹底追及されないの？

　私なんかこんな世間の片隅でつぶやくだけなんで、インフルエンサーではございませんで、世間様に何の影響も与えることはできません。

　でも、TVでお見かけする有名人や政治家は、そんなわけにはいきません。ましてや、自分の軽薄な発言で、損害を与えたりなどの相手に迷惑をかけたり、日頃人権問題を重要だと標榜しているのに、差別を助長、容認したりしたら、いけませんよね。

　それが、リベラルなご意見を持たれている作家の室井佑月氏は、毎日新聞の印象操作にひっかかり、さも政府がそれを作らせたかのような事実誤認などの政権批判ツィートをして、確かに被害を受けた企業に謝罪されたと思います。反省で終わればいいものを余計なことを言っているのに、何か誠意があまり感じられないのは、私だけでしょうか。政権批判をしたかった意図は分かるんですが、謝罪には関係ないし、余計な一言と思われます。

　で、いまだにそれでも、「ネットいじめされている」というのは、ご本人が有名人なんで、また、日頃の言動をネット民は見ているので、行き過ぎ感はあるし、ご本人には申し訳ないけれど、こうして炎上が延長するの状態は避けられないものです。

　さらに、小池晃日本共産党書記局長が、女性蔑視と受け取られかねないツィートをされたのも、おそらく、軽～く冗談めかして、小池都政を批判されていたのだと思われます。当該ツィートを削除しても、謝罪はしているのか？それは、私はTwitter上で確認できていません。もし、ありましたら、申し訳ございません。お詫び申し上げます。

　これが、政府与党に厳しい追及で、常日頃から任命責任などおっしゃられますよね。また「ジェンダー平等」のこちらの党規定があるらしく、その辺を考えると、責任の徹底追及は、政府与党にしても、責任ある立場でありながら、小池さんご自身には言及しないこの党は、きっとすべての面で、このスタンスこそが、日本共産党の国民に対する姿勢なんだなと理解いたしました。

　つまり、責任を追及しても、責任はとらないということで、この政党やその支持者に対しても、誠意を全く感じません。何かことあるごとに、政府与党に文句をつけて、審議拒否するのも、国会と国民を冒涜する行為に他ならないと思った次第でございます。すいません、これは、共産党以外の社民・立憲・国民も含めてでした。

　問題があって、それを責任ある立場の人に、その責任を問うこともいいし、自由に政権批判してもいいけど。でも、自分が間違ったら、一旦刀を鞘に納めて、自分の過ちを認め、素直に陳謝しなきゃいけませんよね。もちろん、いつでも、自由に政権批判していいし、それをユーモアを交えていうのもOKだと思います。言論の自由なんだから。

　でも、他人に迷惑をかけたり、不快な思いをさせたら、まず素直に謝罪すべきであると思います。その時は、言論の自由はないし、そんなことは、良識の範囲でやってはいけないと思われます。

　あいちトリエンナーレは、この良識を芸術が超えると思って、表現の自由を持ち出してますが、そうではなくて、遺影を燃やして、その灰を踏みつける行為、それが、習近平、金正恩であれば、芸術としてできるのであろうか？絶対に誰もしないはずで、確実にその行為には圧力がかかり、大きな問題になったはずです。でも、日本の皇室ならば、容易くこんな無礼はし放題なのか？と言いたいのです。

　ともかく、安倍政権を支持しないでも、ネットで発言しない声なき皇室ファンの気持ちをマスコミや左翼が一切無視していたのは、私は許しがたき、差別と偏見であると言いたいのです。むしろ彼らは左翼は、純粋な皇室への敬意を持つことが、保守反動と一緒くたにして、汚らわしいとお感じであるでしょうか？

　そんな、自分がすればロマンスでも、他人がすればゲス不倫という勝手なご意見をお持ちの方々が多いパヨク様方へ、もういい加減にしませんか。こんないい加減な対応は。大人の対応ではありませんよ。日本人の社会の中では、そんな一連の行為は世間の常識ではありません。あなた方のそれが良識であれば、それはそれで仕方なく、私は、純粋な右翼ではありませんが、日本や日本人を思う気持ちから、あなたがたとは徹底的に戦うしかないかと思っております。

共産党の小池晃書記局長「オホホ」と小池東京都知事をやゆするツイートし、削除。SNSでは「女性蔑視」と批判の声。https://t.co/LSsREYsLoF

— 毎日新聞 (@mainichi) 2020年6月26日