今週は、また、麻生発言で、「日本 2000年にわたり一つの民族、一つの王朝」を巡って、マスコミは麻生太郎副総理・財務大臣を謝罪させた。麻生氏が見識がなかったのか?軽率だったのか?いつもながら、切り抜き印象操作で、徹底的にこの手の手法で、保守代表の影響力のある大物政治家を叩きまくる。
確か根拠はアイヌ法を制定した内閣の方針を無視した発言だとか。でも、この朝日新聞で出て来るアイヌ協会は、実は危険思想である主体(チュチェ)思想の影響を受けた幹部がいて、「アイヌ」という認定基準をこの協会の判断で決めている怪しい組織である。ただ、アイヌ問題を差別にすり替えて、政治圧力をかけている。
確たる証拠はないが、現N国所属になった丸山穂高氏は、維新に所属していた時、アイヌ新法でのアイヌ認定が不透明と調査追及を始めて、例の酩酊暴言発言で、政治的に追い込まれた。かなり、ここの協会は何か背後にうごめくものがあるようだ。
こうして、私は麻生氏と丸山氏は好きではないが、こう立て続けて、関わると陰謀やいちゃもんで、マスコミに叩かれるのは、北朝鮮の意向を受けた工作員らの仕業と邪推したくなるし、マスコミがアイヌ協会の実態をスルーするのは、同じ穴の狢ではないかと思えて仕方ない。
これで、今回は終わるつもりだった。しかし、韓国のネット民が、在韓米大使のくちひげを非難した。それも、あのいつものゆがんだ反日歴史観(自分らが正義であると信念を曲げないからタチが悪い)で、日系アメリカ人差別、日本人ヘイトを堂々と展開している。これは、ネットで糾弾すべき案件で、人権問題そのものである。
日本を叩くマスコミは、在韓米大使も叩かれて当然なスタンスなのだろう。でも、これはヘイトであり、見過ごせない日本差別なのである、どうして、そこに、日本政府も声をあげないのか?
案の定、日本のメディアで、そのことに言及を全くせず、一部マスコミで事実だけを小さく報道していた。朝日毎日東京新聞は、人権侵害と騒がない。韓国の意向に沿って企業活動しているからで、彼らはもはや日本のメディアではない。反日PR工作機関で、韓国の代弁者である。
マスコミは自分らは自由を謳歌しても、自分らに反対する意見は、反論する。論点をすり替えてごまかす。あるいは、都合が悪いのでスルーする。または徹底した韓流ゴリ押しを続けている。もうそういうことで、お茶を濁す卑怯なやり口には、うんざりで、新聞業界の再編を早めてほしいものだ。
大手全国紙はもう財政的に厳しいだろうから、リベラル系朝日毎日は新聞社として、2社合併すべきある。他所の業界には、M&A企業合併をとやかく言うくせに、自分らはまだ特権(エリート)階級だという意識が強すぎて、あるいはアホ過ぎるか、賢過ぎて、自分らの足元を見ていない。見ようとしない。
あと、保守系新聞も、産経日経も2社合併すべきで、テレビも同じように業界再編成をすべきである。ついでに、テレビ多チャンネル化、NHKにCM導入、衛星放送廃止、スクランブル放送し、受信料の大幅な値下げするなど、放送法も改正すべきある。ついでに、NHKのネット事業進出は廃止。あんな犯罪者集団は、徹底して弱小化して、アーカイブでの生き残りしかないようにすべきである。