世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

<米大統領選>番外編 大阪までトランプ支持デモだって。やはり安定の偏向をやってまっせ。でも、マスコミは自分の足元は大丈夫?

 どこかの記事で、トランプのことを支持するなんて日本くらいで、馬鹿な奴らだとかいている記事をみたような気がする。もう慣れてしまって、またかどんだけ言うのか楽しみみたいな状況である。最近はこんな記事に出くわす度に、心が壊れてないけど、不愉快を通り越して愉快なくらいである。

 私は新聞見ない、テレビもそう見ない、ネットニュースだけしか見ていない生活をしていて、マスコミに毒されないことが有益であるとますます実感している。不思議なもので、マスコミがダメという、特に左翼系だが、トランプの件では日本の全マスコミからの情報は一切を無視している。そういうことがマスコミの洗脳ではないが、消費意欲が沸かないので、お財布にやさしいと思う。

 

 正直、トランプサポーターは面白い。でも、マスコミの言うことは全く面白くない。シンプルに言ってこれだけである。ごちゃごちゃあるけど、これ言い出すと、キリがないのでやめておく。でも、そうもいかないみたいだ。

 反トランプ・親バイデンは、どうしてつまらないのであろうか?論争を仕掛けてるのではない。クソみたいなとかバカだとかトランプ支援者をののしるけど、批判する側に心の貧しさを私は感じてしまうのは、私の心がゆがんでいるからなのか?

 

 必死にバイデンを無理やり支持するのかそちらが不思議である。表面上の現象だけでもおかしなことが多いのに、彼らには不正を証明する証拠は全くない。トランプ側の出す意見や根拠を否定するだけ。

 彼らの反論は、不正の証拠がない。裁判で棄却された。今度は証拠を示せば、十分な根拠でないと反論するが、実はその反論する根拠のない反論で、小さな子どものように、感情的に受け付けないからダメみたいなとか、 会話が成り立たない。議論すらできない心理状態である。

 

 これがアメリカなら当事者であり仕方ない。日本のマスコミは、一方的に反トランプ一色でほかの意見は一切許さない。まるでマスコミが大嫌いな大政翼賛会状態で、大本営の米メディアそのままを伝えるだけである。何かに忖度しているかのように見える。トランプが逆転勝利しても、そこから日本のマスコミ報道は、私らに見えない制約を受けていて、そこから絶対に脱却できない。その体質や呪縛ゆえに無理であろう。

 

 ネットの世界は如実に物語り、やはり真実を追求したいという思いをみんな持っていて、その要求にみんな必死で答えようとしている。答え探しをしている。それがもし間違いであっても、誤りはちゃんと認めその中でアップデートして、みんな共有するわけで、原始的な口コミをベースにして、自然発生的に集まり各々のトピックの情報を発信し、仲間内で補完し合う不思議な関係がある。

 マスコミはそんなことは一切しないし、ネットはデマだと批判し、ネットは世間全般を惑わす不届きものと断罪するだけで、ネットを信用するなとおまゆうなことをおっしゃるわけである。実はマスコミはブランドや権威や権力であることを自分ら仲間うちで独占し続けたいだけで、もし間違いを認めても、反省も悔悟も悔い改めることもなく、既得権益を今後も続けたいだけではと、一般人らは勘づいている。

 

 そんな真実に答えようとしないで、一方的な考えを一般人に押し付けるマスコミは、ネットの世界からは嫌われるのはごく当然で、リアルの世界でも信用を得ることがこれからだんだん難しくなっていくであろうと思われる。

 先日MRが削減されるとのニュースを見た。あの高給取りの営業を製薬会社は今人員削減をするという時代の流れがある。マスコミは今のスタイルを今後維持できても、おそらく、その規模は半減していくのは目に見えている。

 米メディアの買収は日常茶飯事なのに、日本は規制緩和が進んでいないだけで、テレビ局の外資比率の上昇とか、新聞の発行部数の減少は止められない。マスコミは、どんどん追い込まれている現状を踏まえて、今後を考えているのであろうか。ネット時代はスピードがあって、MRも変わりつつある中、しっかりその足元を固めないと思う。

 

 私らは自由に情報を得たり、情報を発信したりできることが大事であって、本当のことを知りたいだけである。トランプがマスコミに嫌われるのは、マスコミをす飛ばして、ツイッターで自由気ままに情報発信するそのことに、まじにムカついていると思う。我々の立場を元に戻せということか、それだけ、プライドが高い方々で、エリート意識だけはお持ち合わせのようである。  

 我々マスコミだけが、大統領の情報発信を独占できていたのに、なぜトランプは勝手なことをするのかといつも言いたいようで、そんな不満もあって仲が悪いと思う。でも、これからの政治のリーダーは、もっとトランプ以上にSNSを駆使して、マスコミを抜きで、国民に直接話しかけるであろう。ますます不要になるはず。そんなことをこの一連のデモの中で考えてみた。そんな世間の片隅でそっと叫んでみた。

 

 

※1 すいません。この運動は気づかなかった。悪口ではないけど、参加者は平均年齢高いので、私が参加してたら、もっと押し上げそうで行かなくて良かったかも。いやそんなことはないけど、若い人に関心をもってもらいたいと思います。


※2 本当にふざけていると思いません。以下の朝日・毎日のこれらの記事は有料です。最初だけは見ることはできるけど、結論わかっているだけに、ムダな時間だし、読む価値がそんなにあるんでしょうかね。

 トランプの人気が気に入らない。トランプ支持者は人種差別主義者とレッテルを貼るという印象操作に勤しんでおられ、サラリーマン稼業の悲哀を読み込んでしまう。本当にご苦労様ですと。彼らの洗脳が解けるのはいつになるのでしょうか?

 とまた、私はそんなことを言っていないですが、以上のことを長い文章で近所に住む「泉州のおいやん」という人物がそんなことをつぶやいておりました。いい歳してヤバいヤツですね。