世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

香港安全法報道でも、また共同通信が、フェイクニュースなのは、病気か他国のスパイなのかも知れない。

 去年、輸出管理を輸出規制と言い張り、韓国に都合のいい情報提供ばかりしていた共同通信、当時世耕経済産業大臣から、再三注意を受けていたけど、一向に改めず、どう見ても非が韓国にあると分かっていても、日本政府への批判精神は失くさず、その後韓国政府を一方的に擁護し、デマとフェイクをタレ流し続けていた。

 

 

 そんなことを思い出し、日本政府が、香港国家安全維持法批判声明に参加拒否と、安倍政権の中国政府への忖度しているスタンスと、フェイクニュースを流していた。政権内に、親中派いるであろうけど、まあ願望を記事にするのは、マスコミの独自性や独立性がなく、飛ばし記事なんだろうけど、一方的な中国国益重視な報道は、共同通信が自らの都合に事実を捻じ曲げているとしか思えない。

 


 上の動画の通り、習近平の訪日は、色んな目論見があり、最終的は「今上陛下訪中」は、中国の国際的孤立を防ぐための与党親中派とマスコミを巻き込んで画策しているシナリオだとすると、そこに、東京・中日新聞も加わり、世論誘導・印象操作は完成すると思う。

 習近平は、どこまで、権力志向が強く、強硬的でわがままなんだろうか?2009年の当時の天皇表敬訪問をごり押ししたことを思い出す。中国の国内事情で、まさに天皇陛下の政治利用し、従来の宮内庁ルールの1か月以内のアポを破って、当時の政権与党民主党(主に小沢一郎)を揺さぶって、会見を実現させたことで、さほど皇室びいきでない私でも、中国側が傲慢かつ非常識で高圧的な態度であると印象に残っている。

 

 

 今更ながら、今のマスコミが、政府からの干渉受けずに、真に独立を持っているならば、外国資本を排除しなければならないし、もちろん他国の利益誘導を図るいわゆるスパイやその協力者も一切排斥しなければならない。報道機関の新聞よりも、テレビ・ラジオは免許制なので、もっとその基準は厳しく審査しないといけない。

 


 なぜなら、真の自由を得るために、某独裁政権の他国と戦うためには、安全保障だけでなく、言論の自由も、他国からの侵略から守られなければならないと思う。国会議員などの政治家のスパイもそうだが、まずは、こうした身近に影響力をもつ、マスコミから、他国の魔の手にかからないために、戦う必要があると思うのであるが。