世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

トランプ大統領の演説も表現の自由なのに、制限されてしまうし、脅威だと非難される。

 トランプ大統領を見ると、マスクをつけろよと言いたい。これだけは、ヤバすぎだし、そういう部分、彼は典型的なアメリカ人だと思う。

 トランプ氏は、共和党タカ派・強硬派のイメージが強く、演説中に強い調子で、敵を非難する。ブレないで分かりやすいアメリカのオヤジなんだけど、意味なく敵を作り過ぎているかも知れない。

 でも、そんな彼にだって、言論の自由があり、政治活動、選挙運動を行うことができるはずである。でも、K-POPファンがTik Tokで拡散し、空席を増やして、集会の妨害に成功した模様。ここでは、そのことから、アメリカ社会の3つの問題点が浮き彫りにされる。

 1つ目は、トランプ大統領が「左翼系の暴走、黒人の人権擁護に反対を表明したのでなく、それを口実に、暴徒化して、破壊活動や略奪などの暴力行為を非難したのである。なのに、CNNなど反共和党系メディアは、黒人差別への抗議に対して反対したと伝えている。それ以前に、黒人差別反対運動をダシにして、米国内の歴史的遺産の彫像を破壊していたので、トランプ大統領は非難したが、反共和党路線のメディアは、暴徒側を正当化する論調で印象操作をしていた。

 2つ目は、K-POPとTik Tok(中国製アプリ)が出てきたが、移民国家アメリカ社会で、この韓国と中国(これに裏で北朝鮮が加わる)とで、連携する構図は、韓国の慰安婦像設置運動が連想される。ひょっとして、個人的見解だが、ジャパンディスカウント反日運動が、反トランプとイコールだと言えるかもしれない。

 さらに、反トランプ繋がりで言えば、BLM運動で暴徒化する動きも、中国共産党が関与している可能性がある。それと、BLM運動も無政府主義であり、共産主義革命を目指しているので、危険だと言える。もし、機会があれば、別にこのトピックを取り上げてみたいと思う。

 3つ目は、K-POPは、韓国のプロパガンダであり、韓流ドラマと同様に、韓国政府の国策で、韓国文化コンテンツ振興院なる組織で、国の支援の下に、活動しており、コンテンツを通じての韓国の国家プロパガンダ工作とは言い過ぎでもないと思う。ビルボードチャートの信頼性を失わせる順位の不正操作が指摘されているが、VANK(Voluntary Agency Network of Korea)などを使って、あくまでも個人的見解ではあるが、中国共産党及び韓国の左派ネットワークで、今回のトランプ大統領の集会妨害というサイバーテロを仕掛けた可能性は否定できないと思える。

 そういうメディアによる情報戦という権謀術数は、様々な思惑が複雑に絡んでおり、そこに、今日の国際情勢で、トランプ大統領が選挙もあって、以下の有料記事リンクによれば、<(中略)、「どちらの候補がより対中強硬派か」をめぐる争いになるだろう。>とあって、そうなれば、ますます中国共産党の米国内での不穏な動き、表立ってではなく、背後で以上のような、反トランプ運動を展開していくのは、容易に想像できるであろう。

  ただ、表面上耳障りのいい言葉だけが、真実とは限らず、真のアメリカの国家を考える指導者とは?時には、アメリカは強いことが正義であるから、痛烈で強い言葉でなじることもある。そのことも、表現の自由である。左派リベラルの方々が権利を主張されるだけでなく、真に大切にしなければならないもの、これまでのアメリカの歴史文化を破壊することから守る勇気も、評価されてもいいと思う。