世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

<米大統領選>大胆予想。1/6で勝者決まらず→ペンスは激戦州政府の選挙人票を認めず、州議会に選び直しを選ぶのでは?ただ合同会議は大いに揉めるはず?

1)トランプとトランプ支持者の信頼関係と、普通の人だけど、国を動かせる力

 

 色んなトランプ支持する多くのyoutunberさんらは、トランプ有利に働くプロセスはこうではないかと、熱く語ってくれた。

 たまに見るエージェンティック・メディアさんは、基本民主党側だけど、アメリカの生の姿を届けてくれて参考になるし、西森マリーさんが特に面白いし、Junko Goodyearさんもやばいなと思った。

 アメリカの中で、共和党支持者だけでなく、民主党支持者の中にも、今回の大統領選は不正が行われたのではという声が増えてきたと、この人民主党支持者なのに、1月6日をわくわくしているようだ。

 すごく自分で変わった人と紹介しているが、小見出しに「アメリカの現状はメチャクチャすぎて意味不明」というくらい現地では、すごいことになっているようだ。現地の緊迫感半端ねー。

 

「とにかくアメリカの現状は、あり得ないくらいメチャクチャだ。ジョージア州をはじめとする議員や司法機関の対応、不正選挙の証拠の山、大手メディアの対応、ソーシャルメディアへの言論統制、街で暴れまくっている人たち。すべてが意味不明だ。

 そして、こんなメチャメチャな中にいても、まったく動じないトランプ大統領。いつ寝ているのかもわからないくらい精力的に国民を引っ張っていっている。その大統領を1ミリもブレずに支援する多くの国民たち。トランプ大統領は国民の半分には嫌われているだろうが、支持者たちのトランプ大統領への忠誠は絶大だ。こんなに人々から愛され、慕われる政治家を、少なくとも私は見たことがない。スゴイ歴史的な出来事を目撃しているんだと思う。」(「アメリカの歴史は、明日動く?!」Junko Goodyear エージェンティック・メディア)

 

 あまり引用が長いとネタ晴らしになるが、ともかく、普通な神経な人でも、アンチトランプでも、今アメリカは異様な状態で、めちゃくちゃで何が起きても不思議ではない異常であり、得体のしれない興奮と怒りが渦巻いているのであろうか?

 こんなすごい時代に生きていて、大丈夫かな?それと、私は今まで感じたことないワクワクがあって、仮にトランプに騙されていても、いいやこんな楽しい出来事をたくさんあって、ドラマチックな展開を残してくれたことを感謝している。

 本当に、トランプを信じてついてくる支持者を私は尊敬している。彼らは名もなき一般人で、アメリカ社会で、権力があるわけでなく、財産家でもなく、つつましく普通に生きていると思う。でも、そんな普通の人が、愛国者であって、彼らが今アメリカを動かそうとしている。

 

「集結を予定している人たちの多くは、「利権まみれになっている人のせいで、下手をしたら中国共産党に取り入られて、自分たちが国を失ってしまうのではないか」という危機感もあるという。そういう危機感を持つ人たちに共感できない人も多いのは分かるが、だからと言って彼らを単なる「陰謀論者」とか、極右の人種差別主義者と片づけるべきではないだろう。もちろん過激派はどこに行ってもいるものだが、アメリカで政治に熱くなる人の多くは、とても普通の人たちなのだ。ここを間違ってはいけないと思う。」(同上)

 

 当たり前のことだが、自分の意見を持ち、自己主張ができないと、アメリカでは生きていけない。一面厳しい競争社会であり、自由は自分自身の実力でで勝ち取らないといけない。

 

 

 


2)新ペンスカード、トランプカードも、バイデンより勝利の選択肢はある

 闇のクマさんは、新たな勝利の方程式を提唱した。米議会抱き込み作戦のようだ。共和党マコーネルと民主党ペロシ下院議長との妥協案が出来上がり、トランプの要求を認め、議会はトランプに全面降伏して、トランプ勝利。この詳しい説明は、以下のリンク先の動画を見てほしい。

 で、今主流を占めるのは、新ペンスカードで、激戦州について、投票結果を開封しないで、不正を理由に州議会で決めるようにさせる。共和党優勢州なので、トランプ支持が決まってゲームオーバー。これも、同様にカナダ人ニュースを見てほしい。

 バイデン勝利は、不正はなかったことにして、選挙結果を既成事実化をして、押し切るしかない。トランプより選択肢がない。トランプには戒厳令の奥の手もあるし。

 でも、分からない部分が多くて、誰も予想しえない。正直理解できていないこともあるので、ただ、今までにないことなので、何が起こるか誰もわからない。だからこそ、トランプは、どでかい何かしでかすはず。