世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

<米大統領選>マコーネル上院院内総務がトランプに敗北宣言を求め、1月6日に共和党に協力しないよう圧力→ケンカ?さっそく共和党内で反発って、簡単に終わらんがな!

 12月14日米大統領選挙の選挙人投票終了で、マスコミはバイデン勝利を確定と報道。ここから、バイデン勝利に潮目が動くはずであった。

 プーチンロシア大統領、マコーネル共和党上院院内総務が、ともに祝意をバイデンに表して、事実上バイデン氏が次期大統領候補なはず、なのにしっくりとは行かないのはなぜか? 

 ついでに、マコーネル上院議員が、同じくして、1月6日の開票で、共和党議員に対して、選挙結果にチャレンジするなと圧力をかけていた。

→マコーネルの心情「よっしゃ。やったた。これでOKや。」

 

 しかし、これで収まらないのは、地元からトランプ支持者にプレッシャーを受ける共和党連邦議員らが、選挙結果に反対を表明する予定らしい。共和党も分裂か?みたいな内紛が勃発しそうな雲行きになった。

→マコーネルの心情「余計なことをすんな。ボケが。奥の手やな。もっと圧力をマスコミを使って仕掛けてやるぞ。裏工作や。見とれよ。アホが。」

 

 全米世論の多く、半数近くはおの選挙に不正はあったと認識されている。今なおバイデン勝利は不確実なものである。トランプ232票VSバイデン222票で、残りの84票は係争中にも関わらず、これをバイデンに足して、306票の過半数を果たして、バイデンが獲得したので、バイデンが選挙に勝利したとしている。

 以下の7州の重複投票を正式なものと認めない。そう最高裁が判断するとマスコミや民主党中共は信じている。最高裁の判事を買収や圧力で丸め込んでいるから、鉄壁な守りと信じている。それと、金や女や暴力やスキャンダルを脅しの材料に、共和党の上下議員にも同じ汚い手口なことを仕掛けていえるであろう。

 トランプを救うのは、1)アメリカの良心と正義。バイデン陣営の不正を暴露し、連邦議会で不正の事実を認める。2)合衆国建国の理念への回帰。不正のために憲法が無視されたことのペナルティーをその州が責任を負う。州政府の選挙結果を否決する。7州での選挙結果はノーカウントにするか、トランプ勝利にする。3)1月6日の選挙人投票結果を全米で国民すべてが見ること。一切の不正を排除し、自由と公平さと透明性を保ち、大統領の正式な決定をする。それらにかけるしかない。

 以上の3つのことから、アメリカがアメリカらしく、世界に誇れる国として、正々堂々とこの選挙を無事に終えてほしいと思う。ただし、不正をしたり、外国勢力と結びつき不正な利益を得て、アメリカを売り渡すようなことがあってはならない。これから、その国を背負う世代のためにも、トランプだけでなく、全国民が国旗の下にひとつになって、まとまっていることを内外に示してほしいものだ。

 

 

   306 本来予定されていたバイデンの獲得人数
-)  20 ペンシルべニア重複投票(おそらく1/6でどっちも無効)
-)  16 ジョージア重複投票(おそらく1/6でどっちも無効)
-)  16 ミシガン重複投票(おそらく1/6でどっちも無効)
-)  11 アリゾナ重複投票(おそらく1/6でどっちも無効)
-)  10 ウィスコンシン重複投票(おそらく1/6でどっちも無効)
-)   6 ネバダ重複投票(おそらく1/6でどっちも無効)
-)   5 ニューメキシコ重複投票(おそらく1/6でどっちも無効)
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   222 現状、事実上とると予想されるバイデンの獲得人数

(「大統領選現状まとめ★12/15」もえるあじあより)

 

「これ(バイデン勝利)はマコーネル議員が望んだことです。しかし、マコーネル議員が大事なことではなくて、本当に大事なのは、アメリカ国民です」(ブルックス下院共和党議員アラバマ州選出)」

 

これまでの流れを会話風にしてみたら、以下の通り。

 トランプ陣営(以下Tに省略):大統領選挙に不正があった。選挙結果は無効だ。

 バイデン陣営(以下Bに省略):証拠を出せ。

T:1)郵便投票の不正な日付変更を強要された。2)共和党立会人を帰らせて、民主党関係者だけで集計をした。証拠動画あるよ。3)署名確認をせずにバイデン票として処理。4)ドミニオン集計マシンの不正操作などなどいっぱいあるぞ。

B:くそ。そんなんは証拠ではない。(不正がない証明はB側から一切なし)

(その間証言者に暴力や圧力を加えたり、バイデン不利な情報をSNS上で拡散制御)

T:ちきしょう。各州の裁判所に提訴じゃ。

B:全部却下じゃバカ!

T:州議会の公聴会で暴露したる。議会よ、州政府無視でお前らで選挙人を選べ。

B:ちょっと待って。まあ落ち着こうな。と裏で妨害工作

T:ジョージア州が不正4州を憲法違反で最高裁へ提訴じゃ。

この間全米で大騒ぎ。T21州VSB22州の対決まで発展

B:最高裁では却下!資格がないんじゃ。異例の2人の意見書付き。

T:1月6日の選挙人投票の結果に、連邦議会で異議申し立てを

B:共和党のエラい人がやめろ言うてるやろ。やめとけこコラ。

T:やかましいわ。善良なアメリカ国民の正しい民意を結果に反映させろ。不正な選挙した州の結果は、トランプ勝利。最低でもノーカウントじゃ。ボケが。

 両者一歩も引かずもめにもめる。

 決戦は連邦下院議員の決選投票までこのままもつれ込むか?

※ただし、こんな汚い悪口の関西弁で罵り合うのは、作者のあくまでも演出であり、分かりやすくキャッチーなイメージである。