世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

<米大統領選>WH劇場。バイデンがマコーネルに泣きつくも、政権人事の公聴会延期。理由は不明。就任式のリハ延期とふんだり。きっと「トランプが悪い」とボケ爺さん悪態ついているはず。

バイデン「リッチー。新政権の承認する公聴会どうしてもできないの?」

マコーネル「お前何言ってんだよ。さっき、公聴会をオンラインでするって言ったよな。バカかお前は。コロナだからって、そんなことは俺も一切許さんからな。おい。議会をなめてんのか?延期だ。延期だ。帰れバカ。」

バ「なんでそこまで言うのさ。コロナって言えば、郵便投票もOKだったし、署名確認もいい加減でいけたのに。ペロシもそれでOKもらいなって言ったしさ。アメリカ全体がコロナでヤバいし、トランプ支持者に装ったBLMとアンティファがまた暴れるからさ、早く政権を固めたいんだよ。うちらで安全対策を早く進めないと。ね。分かるよね。」

マ「あのさ。重要な公聴会なんだ。法律に基づいてちゃんとやるんだよ。いつもお前さんらは、法律をどう潜り抜けるかって考えてるけど、うちは伝統的にこうやって決めているから、これだけは譲らないんだよ。政権人事はともかく今は後回し、弾劾でのトランプの出方も考えなきゃいけないから、お前のざれごとを聞く時間はない。いいから早く出ていけ。この野郎!」

バ「待って、ドア閉めないで。お願いだから。ああ」

 マコーネル上院院内総務に追い出されて、ため息をついて、近くの椅子に寄り掛かるバイデン自称・時期大統領らしいが、今日はついてなさ過ぎだった。

バ「ああパレードも中止だし、就任式リハーサルも中止だし、政権人事も決まらないし、選挙の時はみんなで、頑張ったよね。あれだけお金バラ撒いて、みんな組織でトランプ応援者をブロックしたし、恐喝や暴力で不正をバレないようにした。

 裁判所・州政府・議会にもいっぱい買収したり、味方に巻き込んで、SNSプラットフォーマーからも選挙資金もらって、トランプを完全にアカウント凍結まで追い込めたし、マスコミも味方で鉄壁な詐欺組織が完成したのに、なんで今冷たいのかな?CCPからも怒られるよ。

 でも、ホワイトハウス今いくら何でも、軍隊多過ぎないか?異常だよ。いくら、トランプ支持者がまた襲ってくるのを警戒って 、これじゃ、トランプ支持者仕立ての暴動もできないや。まあ、またBLMとアンティファでうまく暴動やってくれるだろうな。去年の黒人暴動は良かった。あいつらうまく略奪して、うちらの党の首長の州や市で暴れてくれたら、そこは警察は抑え込んでるから、大騒ぎなって助かった。

 バカなトランプだよ。裁判で勝てるはずもないだろう。証拠があっても、不十分だとか棄却すりゃおしまいだし、証言するバカがいれば、恐喝と暴力で握りつぶせば終わり。最高裁なんか、選挙の件は触らないようロバートに、例のエプスタイン島の件と言えば、一発だったな。愉快愉快。

 トランプの取り巻きにも、軍隊投入やめさせたし、今度も、うまくいくよ。議会暴動+就任式の暴動で、あとは国家反逆罪にするだけ。でっち上げもクソもない。この件では俺の関与とはバレないい筋書きだしな。正義なんかこの国あるかバカ。どんな汚い手を使っても勝てば官軍なんだよ。トランプあいつはこれで、お・し・ま・い・デ・ス。DETH。」

 

 ここからSF的妄想話。

 就任式当日。式典スタッフより、「大統領。セキュリティの関係で、本日の予定は変わります。今からこちらの通路にお進み下さい」

 言われるまま進むと、待っていた軍人の階級が将校レベルのヤツが言った「大統領。軍用機で移動になります。すいませんが、この軍用機で会場に向かいます」

 バ「まさか。グワンタナモ収容所か?」

 将校「はい。そちらにお連れいたします。トランプ大統領がお待ちです。」

 その頃就任式は急遽延期されたと、大統領府から声明が出されていた。

 バ「・・・。確かに私の就任式には、彼は来なかった。それはウソじゃなかったな。私は、きっとメディアでは、パスペルCIA長官みたいに、消息について触れられずな扱いになるんだろうな。ドナルド。確かにこれはスムーズな政権移行だったよ。」

 その後緊急放送が全米で流れ、トランプ大統領が、バイデンの不正とCCPの関与を根拠にした戒厳令と緊急事態宣言を発令し、期限付きの軍事政権にアメリカは移行し、CCPの関与と国家反逆罪で多数の逮捕者が出て、軍事法廷にかけられたが、詳細は事態が終結するまで明らかにされなかった。マスコミの多くは情報統制され、逮捕拘束されたり、経済界でもCCPへの関与した国家反逆罪になった場合、財産を没収された者が多数あったそうだ。