世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

芸能界1クズな人間蛭子能収。それでも魅力がある。残念でクズ議員の多い立憲民主党は、・・・いいとこがほとんどない。でも、希望はある。それでも、あんな程度でも政治は動くから、投票や立候補で、選挙に行こう。

 政治は難しい。一番好き嫌いに左右されるし、人間臭い部分が大きくて、ネガティブなイメージがある。ご存じのように私は保守支持で亜流(アウトサイダー)なんで、その視点や立場から見てるので、立憲民主党には批判的で、感情的になってしまうことは大目に見てほしい。

  漫画家でタレントの蛭子能収さんは、ギャンブラーでクズな言動が多いと聞く。テレビ局的にはリスキーな出演者、取扱注意人物だと。これも、隠し事ができず、つい正直な気持ちを言いすぎるキャラなんだろう。確かに、個人的に感じるのは、発達障害に近い行動パターン疑惑。

 でも、それが、この人らしい。どうしようもないギャンブル好きで、不謹慎なことを平気でいう無神経さがあっても、なぜか、視聴者に人気があって、これを容認できる寛容さがあるのかもしれない。魅力というかかわいげがあると言えなくもない。

  これが、政治の世界でクズになるとどうしようもない。昔の豪傑な政治家ならばOKだったと思うが、令和の今では、コンプライアンスモラルハラスメントとか、男女同権がどうだなど、人権に配慮した主張や言動を求められる不幸な時代。

 そんな時代なのに、与野党特に野党はもっとひどくね~といった事件が多すぎ。マスコミは絶対に野党は徹底に野党擁護するが、国籍詐欺、犯罪者、革マル派極左過激派組織)からの政治献金北朝鮮スパイ疑惑発言など、話題てんこ盛りの立憲民主党は、偉大だと思える。

 ある種芸人の集まりで、モラルなんかくそ喰らえみたいな方々が多すぎて、与党議員のスキャンダルは、議員辞職まで追い込み、JOC元森会長の「女性の会議は長い」で辞任させるし、立憲民主とマスコミの強力タッグで、あんたらは何者?オリンピックにまでちょっかいを出すパワーは大したもの。

 特定野党はもう芸人扱いでいいのでは。マスコミ擁護があるので、なんでもやりたい放題だ。不倫OKだし、気に入らない反論は民間人を訴訟するという議員もいるし、主婦します顔して家事を夫に押し付け、ベストマザー賞を受賞し、ツィートがいつも炎上しても議員できるのだから、ある種の反日活動家で、敵国スパイの伝統芸と言える。あくまで噂やで知らんけど。

 それが、不祥事は隠蔽するし、処分も身内には甘い。大甘で、「14歳と50代の性交を肯定発言」の件は、最初ないと隠して、ばれたら、議員名を出さずに厳重注意で済ませるし、どこまで自己中でわがままなんだろう?性に対してオープンなのに、フェミニズム団体から、一切抗議が出ないし、させない立憲民主の政治圧力はすばらしい。同じお仲間なの?フェミの活動は、こうした政治的な自分ら勝手なご都合を振り回り、ME TOO運動も展開し、反対者を徹底的に弾圧してきたことは明らかだ。サヨクらしい。

 つまり、こんなクズとカスが多くて腐った議員でも、法律を犯さないのならば、日本では自由に政治活動できるのだから、北朝鮮や中国とは違い、開かれた民主主義国家であり、投票で政治を国民が決める権利がある。また、一定の条件を満たせば、政治家として立候補できる。

 特定野党だけでなく、与党でも、土地売買の外国人への制限を反対する一定勢力がいて、また、中国への非難決議には反対するし、中共への忠誠心のある有能な?国賊議員がいても、それでも国会は回っている。

 そんな国民を軽視しても国会議員はOK。コロナで大変でも、学術会議を国会で審議させる。コロナ感染で国難な時でもおかまないなし、朝日・毎日新聞らのマスコミもそれ同調する。そこでも、まだ政治闘争が大事で、国民の生命は第二ということ。そんな愚かさを彼らは自分らで告白し証明している。

 東京五輪反対という明白な根拠もなしで、コロナへの余計な不安を政治家と一緒に煽るのは、太平洋戦争の時、戦況分析もせず、国威発揚の下で戦争突入へ煽った朝日新聞らと、方向は逆でも全く同じ構造ではないかと思える。その反省で、ドイツのようにマスコミをすべて解体すべきであった。でも、こんなことを絶対に彼らが言うはずない。
 それでも、希望はなくしてはいけない。こんな程度のカスやクズでも、国会議員をができるならば、立候補をしたり、できなくても、せめて投票して意思表示をすることが最後の砦である。

 そのことをもっとスムーズにするには、政治SNSなどで政治家の意見をよく見て、自分で考える訓練をしないといけない。また、自らSNSで発言したりして、政治は動かすことができるとチャンスはあると信じて、小さいことから、世の中の流れを意識して、少しづつでも、自分たちのそれぞれの思いを政治に届けるうちに、頑張れればいいなと思う。