世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

コロナ騒動で儲けたヤツ(得した)は誰だ?とそこから自分的に考えてみる。

 コロナウイルスで、色んなことが激動的に変わった。いつもながら、以下は、あくまでも、個人的主観、独断と偏見に満ちた論理を展開しているので、賢明なる読者の寛大なる判断に委ねたいと思う。

 当初中国の武漢で発生した。それがこんなに大きな問題になって、意図しなかった事故なのか、あるいは仕掛けられたあるいは仕組まれた事件だったのか、今後の検証が待たれる。でも、中国が関与している疑いは濃厚で、中国政府と中国共産党に、全ての責任があると思うので、謝罪と賠償を私は個人的意見で求めたいと思う。全ての中国の日本国内資産の凍結、売却に向けて、準備してほしいと思っている。

 で、それはさておき、まず医療物資の品不足が起きたが、これは、人為的であり、中国共産党の指示で、マスクや防具などが各国で買い占められた事実がある。それで、中国が故意に各国に混乱を仕掛けた。➝結果、中国政府及び中国共産党が儲けたはず。

 世界的規模で、株の乱高下が見られた。コロナ騒ぎで経済の停滞で株価の大幅下落と、コロナ関連の株価の上昇➝これで、株の利ザヤを稼いだやからが存在する。➝正当な儲けはOKだが、不当に株価操作を仕掛けたヤツらはいたはず。

 さらに、外出禁止が続き、在宅ワークなどが増え、さらにネット通販が増え、ネット依存が高まった。オンライン学習の増加で、PCの普及が進む。➝これは、もうGAFAへの市場支配独占集中がより加速したのではないかと思う。

 コロナウイルスという細菌兵器の失敗による事件を通じて、確実に中国政府(軍部)と中国共産党が、各国のウイルス騒動の混乱に乗じた作戦を実行させたと勘ぐるには、十分すぎる証拠(どさくさに軍事侵攻まがいな行為が散見されるようだ)がいっぱいだし、アメリカの金融資本のさらなる市場支配を強めただろうし、GAFAはさらなる個人情報のビッグデーターを収集を進めて、これらの組織は、ウハウハだろうが、大半の一般民衆は、さらに、貧しくなり、持っていたと思われた資産や収入を奪われ、ひどい場合は仕事なくなり、勝ち組と負け組の差が、より鮮明になったと思われる。

 「持っている者はさらに与えられて豊かになり、持たない者は持っているものまでも取り上げられてしまうからです。(新約聖書マタイ13章11節12節)」と言われる原則が、生きていて、世の中の趨勢では、政府や大企業や持てるものは、より明確に、人を選別し、豊かさを享受できるものが残り、大多数のものが、より貧困に追い込まれていくそんな不安な思いに駆られてしまう。

 それと、中国とアメリカの激突は避けられないことも、今回のコロナ騒動で感じる。いくらアメリカ民主党が大統領選で善戦しても、共和党のアンチ中国の世論を抑えることはできないだろうし、私は、WHOや国連が中国に支配されている以上、まともな運営やまっとうは判断ができないと思う。できれば、中国の常任理事国のはく奪と、国連追放をするか、アメリカと日本とEUを中心に、今の国連から脱国連をして、新国連を造り、新国際秩序を形成するか、それくらいシビアな状況にあると考えている。

 だから、日本は、中国・北朝鮮・ロシアとの安全保障の問題を真剣に考え、それらの国との戦争も辞さない覚悟が必要であり、憲法改正を言うより早く、即戦争する覚悟が必要であると思う。改憲を待つには時間が足りないと、より確信を深めてしまった。