世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

<米大統領選>バイデンは大統領になっても、1年以内にクビで、ハリスをバイデン大統領の後釜に。トランプと裁判でもし負けても、バイデンに全て不正の責任を負わせるかも?→私の適当な妄想・陰謀論です。

 私は当初、オバマとバイデンは仲が良くないと噂されているのに、今回の選挙で、マメにオバマが応援演説をしていた記事を見て、何か少し違和感があった。何で前職大統領が、仲が悪いのに、そこまでするか?バイデンが苦戦とは思えないのに、くらいの軽い違和感だった。

 でも、事の始まりは民主党大統領予備選で、期待のハリスが早々と負けて、想定外の事態になり、なぜかここでオバマが介入して、サンダースを説得したりで、バイデンを担ぐことにして、党として一本化した。民主党は、当初バイデンではなく、ハリスを勝たせたかった。と同時に、トランプを負けさせるために、不正が行われたという。(「THE FACT」 マスコミが報道しない「事実」を世界に伝える番組より)

 そこから、いきなりオバマ前大統領が候補者予備選で介入させた?自主的か圧力があったのかは不明ながら、オバマを動かした人物が黒幕の中国共産党につながる重要な組織あるいは人物だったのではと、私は勝手に妄想している。これはきっとバイデンが晩年に回顧録を書くとき、この謎は明かされるかも知れない。

 さらに、妄想を言えば、オバマは、ハンター・バイデンと自分の娘のつながりや、絶対に自分の中国利権などの悪事を暴かれたくない。バイデン絡みのルートで中共企業から利益供与なんて事件が出たら、政治生命どころか、あの勢力から自分が抹殺されるから、必死だったのかも知れない。

 

 今回民主党の運がよかったのは、コロナの流行で、トランプ政権はスムーズな対策とは行かず、多くの死者・感染者を出したこと。これはトランプにとっては不運で誰が政権であってもしんどい話と思う。それと、ジョージ・フロイト抗議運動から、全米全土に広がったBLM運動が政権支持率を下げることになった。暴動が広がる仕掛けは、民主党支配エリアが、行政が暴動を制圧せず放置し、警察を動かさず排除して、さらに、中共やらアンティアの協力で騒ぎを多くして、メディアがトランプ政権批判キャンペーンは見事だった。アメリカや全世界の一般市民が、警察権力や鎮圧にきた連邦政府に厳しい目を向けることができた。 

 

 この2つの出来事でバイデン有利の勢いを利用して、民主党はマスコミとの強力パイプで、世論調査もバイデンリードの雰囲気を作り出せて、本来は万々歳のところ、これまた、想定外2つ目、トランプの支持がめちゃくちゃ強くて、簡単にドミニオンの不正操作で証拠を残さず完全犯罪で、バイデン勝利で大統領選はしゃんしゃんで終わるはずが、深夜突貫工事で大掛かりな不正作業を大人数で進めることになり、不正行為疑惑でトランプ陣営から叩かれることになった。

 この突貫工事の不正は、民主党はある程度想定内で、マスコミ以外に、政府関係者CIAや国防省サイバーセキュリティー責任者、激戦州政府では知事や選挙管理員会や裁判所まで内通者がいて、バイデン有利にことを進める段取りは取れているから、いくらでも、州の自治権の範囲では、トランプの反論を握りつぶせるはず。ただ、ドミニオンを隠蔽でき、証拠を残してなければ。しかし、連邦裁判に行けば勝敗は分からない。

 

 でも、電子投票マシンのドミニオンの件は、マスコミと民主党は完全に下手を打ってしまった。ワシントンポストやウォールストリートジャーナルで、クレーブスCISA(国土安全保障省のサイバーセキュリティーインフラストラクチャー・セキュリティー庁)長官を解任したトランプを非難した。と同時に、ドミニオンも問題ないとした。それと、軍を使ってドミニオンのサーバーをドイツで確保するというトランプ陣営の奇策までは、民主党は想定してなかったはず。

 しかし、すでに2016年に、民主党とCNN TECHで、ドミニオンはセキュリティが問題と結論づけて報道してしまっていて、その矛盾をどう解消するのか?すごいムリな言い訳を用意するだろうなと私は期待している。

 

 トランプの訴訟で、どこまで真相が解明されるか?それは分からない。おそらく民主党とメディアと米政府内と各州の民主党の反トランプ勢力は、必死で抵抗するであろう。ウソとデマで塗り固めて、自分らに都合のいいことしか言わないし、見せない。

 そこでも、オプションは、1)トランプが負ける。2)トランプが勝つ。ということが考えられ、どんな手を使うか双方とも不明で、司法取引もあるであろう。

 1)の場合は、バイデンは1年内に失脚するかも知れない。(「The FACT」より)。ここから妄想、コロナ対策の失敗、不慮の事故、痴ほう症の進行等で執務不能と判断される(病院送り)。先程の前提条件が真実ならば、急遽ハリスが大統領代理から、大統領に就任するシナリオが想像される。あくまで、無責任な私の勝手な妄想の域だが。

 2)の場合は、責任は全て、バイデンと不正実行者まで、そこで、トカゲのしっぽ切り。中共オバマにまで捜査は及ばずという司法取引で、事件を幕引きするかも知れない。ただ、トランプ政権が続くので、裁判で得た情報をもとに、中国への強硬姿勢は加速化するであろう。戦争にまで発展するかも知れない。それと、もうひとつは、中共民主党主導で、民主党支持者か不審者にトランプが暗殺されるケースもある。しかし、バイデンは絶対に暗殺されないと思う。これも同様に私思い込みの強いの妄想だが。それと、トランプ暗殺で、ペンス臨時大統領は、さらにトランプ以上の対中強硬派なんで、お勧めできない危険なオプションである。

 

 ついでに、マスコミや反トランプ勢力は世の中からパージされる。この事件の再発防止のために、独占禁止法の適用で、SNSのプラットホーム事業者及びGAFAの一部独占状態の解体もあるかも知れない。ザッカーバーグ氏とFACEBOOKTwitter社は確実にやばいだろう。国家転覆罪は重い。

 もし裁判でトランプが負けたら、トランプは牢獄に行くかも知れない。勝てばいいけど、負ければ、トランプには地獄が待っている。だからこそ、負けず嫌いのトランプはあきらめず戦い続ける。これは、たぶん自分のためというより、自分を支持者のその民意を実現するため、そして、アメリカに正義を行うために、戦うしかないのである。

  だんだん大統領選が、ドラマ半沢直樹みたいになってきた。本当に、ぎりぎりまで追い詰められて、そこから大どんでん返しをするみたいな。バイデンの土下座をみてみたい。でも逮捕され、収監されたら、無理だろうな。

 そんな私は日本人だから、判官びいきで、忠臣蔵大石内蔵助に、トランプを見立ててしまう。トランプが勝っても、コロナ対策、中国貿易摩擦、国内の混乱とか問題は山積で、いばらの道が待っているが、それでも、自分が選挙で勝つためでなく、アメリカの正義のために戦うトランプを応援したい。

 

 

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