世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

中国が、沖ノ鳥島で10日連続調査、また尖閣で「漁船侵入」阻止要求等に、日本は即時憲法改正(法改正)し、臨戦体制に入れ!

 中国がなりふり構わず、日本固有の領土を侵犯してきた。危機意識がなさ過ぎて、今の情勢が怖い。平和ボケしてると、取り返しのつかない状態になりそうである。

 はっきり言って、もうここまで中国にコケにされれば、平和憲法がとか言ってられない状態だと思う。これは、中国に日本は宣戦布告されたと捉えてもいい事態である。

 


 政府として、外交努力で解決することは大原則であるが、武力行使を背景に、相手を恫喝できないという情けなさは、どうすれば解決できるのか。もし、ここから、相手に付け込まれて、領土を失うことになれば、日本政府は、国民の生命と財産を守る義務があり、そのことは、現行の日本国憲法第13条でも、保障されている。

 

 あくまでも自論であるが、この条文を元に、特措法を設けて、今ある国難に対峙しなければならないと思う。もちろん、第9条の呪縛があり、簡単にできる話ではない。

 日本は昔から、関税自主権治外法権を回復する先人の努力があったように、敗戦後、戦犯国条項で、戦争できない縛りも、やがて、どこかの時点で、決断しないと、領土だけでなく、色んな意味で、国家の主権、国民の人権が侵されても、何もできない現状はおかしいと言わざる得ない。

  いつ変わるのか?今しかないと思う。この政権で、戦わないと、いつ敵国と戦うのか?真剣に議論し、真剣に決断しないと、私たちの国家は、消えてしまうと思う。未来を託す子どもら世代にも、今の現役世代は、あるべき国家の姿を見せないといけない。