中国がなりふり構わず、日本固有の領土を侵犯してきた。危機意識がなさ過ぎて、今の情勢が怖い。平和ボケしてると、取り返しのつかない状態になりそうである。
はっきり言って、もうここまで中国にコケにされれば、平和憲法がとか言ってられない状態だと思う。これは、中国に日本は宣戦布告されたと捉えてもいい事態である。
政府として、外交努力で解決することは大原則であるが、武力行使を背景に、相手を恫喝できないという情けなさは、どうすれば解決できるのか。もし、ここから、相手に付け込まれて、領土を失うことになれば、日本政府は、国民の生命と財産を守る義務があり、そのことは、現行の日本国憲法第13条でも、保障されている。
あくまでも自論であるが、この条文を元に、特措法を設けて、今ある国難に対峙しなければならないと思う。もちろん、第9条の呪縛があり、簡単にできる話ではない。
日本は昔から、関税自主権や治外法権を回復する先人の努力があったように、敗戦後、戦犯国条項で、戦争できない縛りも、やがて、どこかの時点で、決断しないと、領土だけでなく、色んな意味で、国家の主権、国民の人権が侵されても、何もできない現状はおかしいと言わざる得ない。
いつ変わるのか?今しかないと思う。この政権で、戦わないと、いつ敵国と戦うのか?真剣に議論し、真剣に決断しないと、私たちの国家は、消えてしまうと思う。未来を託す子どもら世代にも、今の現役世代は、あるべき国家の姿を見せないといけない。
中国政府が「漁船侵入」阻止要求 尖閣巡り、地名変更中止も(共同通信) - Yahoo!ニュースhttps://t.co/9oNhBeIPYo
— 足立康史 (@adachiyasushi) 2020年7月20日
中国が日本政府に同海域での漁船管理を要求するのは異例。
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日本政府はこれ以上は許さないという一線を引かないと、サラミスライスの餌食になる。 pic.twitter.com/z5IiljIgAs