世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

#背乗り問題。#二重国籍。#維新足立議員VS深田萌絵。どっちがウソをついている?ついでに戸籍制度の罰則を厳重にし、スパイ防止法制定で国防しないと大変だと分かる。戦後中国在留邦人の権利擁護も再考すべきとも思った。

 まず思ったこと。民事案件を国会で質疑するか?それもこ今のタイミングでという疑問。仮に維新は実は中国共産党寄りであれば、TSMCや民事の件は隠して、邦人の権利擁護を前面にして、百歩譲って深田氏を批判することは理解できる部分もあるが、それをなぜわざわざ、ネットでなく、国会で取り上げる必要があるのかが疑問は残る。

 もちろん問題の祖父の日本人が背乗りでないとするならば、名誉棄損の被告は深田氏になる。それに、足立氏の主張は正しいのなら、民事をなぜ国会で今更なタイミングと主張する必要はすごく疑問であるし、野党批判の質疑の時は、ユーモア交じりで、テンポのいい議員が、言い訳がましく、クドクドした調子で内容のない長い話なのはなぜだろう?

 要は、日本人認定を安易にした市役所・法務省・外務省や政治家の圧力が問題でないかとか思う。地方行政の役人が一存で、決済した案件ではないはず。安易に日本人認定に、確定的な証拠や根拠を見てもないし、DNA鑑定もない。もし、本人の申告で認めるのであるならば、韓国の慰安婦と同じ失敗ではないか。それか日本政府自体が中国のスパイに簡単に騙されるだけの大バカ野郎だと思える。

 ともかく、モヤモヤした感じだけする。戸籍制度は現行法律上、私は維持すべきであると思う。維新のあの方の意見には真っ向から反対。彼の根拠にある差別の助長とかは詭弁である。だたし、運用をもっと厳格化すること、二重国籍には厳罰を科すべき。

 足立議員と深田氏のバトルは、国会レベルでなく、ネットでするか?名誉棄損で裁判でやるべき内容で、国会で戦うならば、TSMCの件で参考人招致でやったりどうなんだろうかと思う。それなら、私はそれをYOUTUBEを必ず見るし、真相を明らかにしてほしいものである。

 やはり、憲法改正か?現行の憲法を内閣が停止させ、新たに国家基本法を制定させて、現行憲法の安全保障規定を全否定すべきであると思う。スパイ防止法の制定させ、国家反逆罪を盛り込み、特別警察+公安警察+CIAのような国家安全保障と情報収集と工作活動できる組織を創設すべきである。

 もちろん、そこに至るまでに、国民全体がかなり安全保障について真剣に考える必要がある。個人の人権や行動制限が伴うし、国家がお金(税金)だけでなく、命を握るわけであるから、その覚悟がいるからだ。