世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

特定野党やマスコミがいう非核ファシズムや非核ドクトリンは、もう終わりにしてほしい。非核5原則を貫くのは、70年以上前の発想だと思う。隣国がすべて核保有し、凶暴で恐喝国家ゆえに、日本の核武装は避けて通れない。尊王攘夷と同じ時代遅れだわな。

  久々にまだだ言うのか?という感想しかない。核武装を論じることすらできない環境は全くもって不健全なものだと思う。非核3原則+議論しない+させない=非核5原則は、前近代的遺物であって、これは、教条的で狂信的なドグマで、まるで江戸時代末期の尊王攘夷運動と全く変わらない。無理筋でお花畑な同じ論理とを繰り返すだけ。

 申し訳ないが、今の政権の信頼度は、欧米からすれば、低すぎてお話にならないけど、少なくても、日本の国益よりも、中国やロシアや北朝鮮や韓国の国益が重要な特定野党よりは、自民党はマシなだけで、お公家集団の今の政権に任せるしかないが、早く退陣して、タカ派保守本流に戻し、防衛体制を立て直してほしい。

 公明党代表専守防衛のための敵基地攻撃は70年前の議論とか、一蹴していたが、そっちの考えの方が現状を全く顧みず、現行憲法の9条の呪縛から脱出できないでいる悲しさを感じる。ロシアによるウクライナ侵攻が出たこと以上に、こんな程度で代表が与党なら、早く与党から出て行ってほしい。

 立憲共産らの反戦は、今の政権では戦争反対で、一番危険なのは、共産党一党独裁になれば、そんな前言での反戦は簡単に覆して、共産党が全てを国家と国民を絶対的に支配し、すべてを国家奪取して、自分らの都合よい軍事化に進む。

 仮に、今改憲されても、日本で自民党独裁政権が誕生する確率は非常に低い。野党がいるからではなく、現政権の与党の自民党内には、宏池会以外にも、ハト派やリベラルがいるので、強硬な軍事化は難しい。

 特定野党の立憲・共産・社民・れいわらの都合に関係なく、むしろそれらを金銭や指示や恫喝などでサポートしている中共やロシアや北朝鮮や韓国に、非常に都合悪い憲法ができて、スパイ同然の議員らが、国家反逆罪で、逮捕監禁されるだろう。

 また反政府的暴力行為の政党解散、公安の監視がより強化されることで、言論・出版・表現の自由が奪われるとか騒ぐはず。ルールに基づく政党活動なら、やましいことなければ、ギャーギャー騒ぐ必要がないのだが、彼らが核武装改憲などで大騒ぎするところに、大きく深い闇を私は感じざる得ない。   

 国民の大多数の民意は、そうした特定野党にあるのか?違うのか?国民の真意を見れば一番はっきりする。大声の少数派に、大多数が巻き込まれて、死ぬのは嫌だし、わが身は守りたいし、正当な普通の国家を守りたいのは、当然の権利と義務であると思う。  

 国家は、国民の命と財産は死守しなければ、誰がするのか?現状のあの特定党が日本を守るのか?いや彼らは、きっと中共やロシアが日本を攻撃したら、日本の全国民に降伏せよというだろう。彼らは非常に足手まといで、邪魔でしかないと私はいいたい。

 頭がお花畑の方々には、この難しい国際情勢を俯瞰するのは難しいだろう。日本は普通に軍事行動できる国家であってほしい。日本が侵略することはないが、侵略された領土を奪還したり、拉致された邦人保護での軍事作戦は、進めていくべしと思う。

 さらに、サイバーテロを防ぐ意味で、バーチャル上の自衛のために、国内けでなく、国外からのサイバー攻撃に備えて、しっかりとした体制で、実際の軍事行動は制限されているなから、バーチャルなら無制限に、軍事行動を推し進めていくべきかと思う。