世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

アベガーの方々は、恨みと憎しみの呪縛から、なぜ、解放されないんだろう?健康が問題だから、まずご自身の心の病を治されたらいかが?。

 私は政府与党の政策に、なれ合い政治や移民推進には賛成できないと思っていて、いつももろ手を挙げて賛成してはいない。コロナ対策では、特措法の改正など、行き届かない部分もあるが、その中で、役人政治家の方は、功名心ではなく、真面目に頑張ってくれていると思う。

 確かに、首相自身の健康について、労うのでなく、そんな部分までも、政争の具にしてしまうところに、特定野党の底の浅さを見て、代案もなく、アベやめろと言うだけ。評論家は、代案もなく、ただただ無責任に政治責任を追及するのを見て、以前の検察庁定年問題で、取材先とマスコミの癒着を反省せずに、程度の低さと態度の悪さにあきれている。

 



 政治家という稼業は、ブラック企業で、働く人の人間性を否定しており、首相になれば、確かに責任は重くて、それは仕方ない。でも、厳しい環境の下で、一生懸命に仕事をしても、評価されるのでなくて、根も葉もないうわさと思い込みで、非難されるのは、正直割り切れない。

 そんなことを十分分かっていても、特定野党の面々の言い草は、恨みと憎しみでいっぱいで、病人に診断書持ってこいとか、人としてそんなこと言う資格あるの?と思う。また、そんな稼業なら、誰も政治家を志さなくなると思う。政敵なら何してもいいなら、審議拒否するなら、給料下げるぞと、首にするぞ、総理でなく、国民から糾弾してやってらいいではないかと思う。

 恨みと憎しみの呪縛に縛れて、本来するべき仕事とか、どうあるべき姿を野党は見失って、首相や政権を打倒にエネルギーを費やすのでなく、もっと、コロナで真剣に取り組んでこなかったツケが今の野党の支持率に反映されていると思う。自業自得であり、これが治らないし、さらに野党の病状が悪化しているという現状が、日本の政治を寒いものにしていると思う。

 健康問題は、首相よりも、他党の貧困なる精神が治らないのが、よっぽど問題なんではないかと思えるのは、きっと私だけ。それなら、この国の政治は、安泰であろうし、マスコミも健全であろうと思うが。