世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

ノーメンクラトゥーラ(赤い貴族)である左翼政党に多くのマスコミが、アベガーをあおり、国葬反対+ 旧統一教会からの自民安倍派排斥キャンペーン→憲法を改正せない+自虐史観の徹底+琉球独立=沖縄への中国侵略を誘導したいおつもりらしい。こちらの方がよっぽど危険であると思うのは私だけ?

 日テレが統一教会と関係していた件は、マスコミなどの批判する側にどうして歯切れ悪く感じるのか?あれだけ、統一教会問題で、選挙スタッフにいただけで、思想宗教を聞いてるはずないのに、接触があったのは許さんと自民の特に保守派だけは、徹底的にいじめていた。

 特に慰安婦問題で舌鋒厳しかった杉田議員に、いじめたかったのに、見事に統一教会問題での追及でのやりとりをもとに反論取材拒否という返り討ちに会い、ぐぬぬと言い返せない女性自身もいい薬になったわいと、私は留飲を大いに下げていた。

 マスコミの統一教会問題の追及は、マスコミのフィルターがかかると、ややこしくなる。よっしアベガーで、トッピクになるし、このネタで騒げるはずが、足元を見てないから、日テレは恥をかいてしまったし、週刊誌もなんかサマにならん状態は、何も深く考えず、追及したツケだろうし、所詮かれらのええ加減な体制さを世間に晒したオバカさんということ。

 昔「ソ連や中国の核は『きれいな核』だけれどもアメリカの核は『汚い』というこれらのマスコミの方々の迷言があったが、そんなロジックで言えば、自分ら活動での統一教会接触はよくて、政治家特に自民党の保守派は悪いから、許されないから、個人の人格否定してでも、徹底的に責めて当然という見事な驕りは、彼らこそが特権階級で、自分らは何をしてもいいのだ。それ以外は排除し一切の反論を認めない。という独裁的で独善的なサヨクらしい発想や姿勢である。

 それと、安倍元首相の国葬儀を反対することは、安倍元首相の功績を国内外に示すことになるり、国内で圧倒的多数の自民党保守派の勢力に、勢いを与えることで、リベラルにとって、政治的においしいとこが一切ない。さらに、改憲9条廃止の世論を形成することが一番恐れていて、何としても阻止したのであろう。阻止できないから、安倍元首相らの保守派を何としても貶めたいのであろう。

 これはあくまでも想像だけど、中国共産党からこれらの活動にお金もらっているので、成果を出したいと特定野党やサヨクマスコミも必死で、無駄とわかりつつも、ジャパンディスカウントをして、人民解放軍が日本を沖縄に侵略しやすい土壌をつくりたいのであろう。

 台湾が攻撃されたとき、日本に初めて、5発人民解放軍がミサイルを撃ち込んでも、マスコミは怒らなかった。先島にも中国軍のドローンが飛来しても、無反応だし、これだけでも、日本の全マスコミは、いかに反日で、売国奴であり、中国に忖度しているのかよく分かるし、あるいは中国に圧力をかけられ、キャン言わされている言うこと。

 これこそ、今そこにある危機なんだけど、それを報道しない自由で、逃げているマスコミは、危険を危険と認識できない大馬鹿ものであろう。だからマスゴミなんであろうと思う。