世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

杉田議員「女性はいくらでもうそをつく」発言は、どの文脈で出たのか?証言と記者の意見だけでは、いつもの切り取り印象操作ではと思える。

 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。アベが憎いので、シンパは徹底排パージしてもOKということなのではと思える記事であった。なんせ記事の出元は、共同通信だから、杉田議員が憎いのは何となく察してしまう。

 

1序章-なぜ、左翼界隈は、杉田議員にこうもナーバスなのか-

 

 ネットで検索しても、全て見て回ったわけではないが、共同通信をオリジナルソースに、ほとんどの新聞各紙が記事にしていて、あとはNHKかFNNなどテレビ局になるが、ほとんど共同通信の記者の取材を頼りに事実関係を確認するしかない。

 問題点を整理すると、1)杉田議員は自民党の会議で発言まではいいとして、「杉田氏は会議後、記者団に「そんなことは言っていない」と述べて発言を否定した。」(共同通信の記事より)と、発言内容は本人が否定した。

 2)しかし、「会議に参加した複数の関係者から、杉田氏の発言が確認された。」(同社同記事より)とあり、「女性はいくらでもうそをつく」発言はあったとしている。記者はそのことで、事実として認識で記事を書いた。

 

 

 

 3)これらの事実には、杉田議員の発言の前後関係は触れられていないこと。分からないのに、問題発言はあったとして、記事にしていることは、事実関係がしっかりとしているならともかく、分からない状態にもかかわらず、この記者が氏名無記入で、推定無罪を有罪と断定していることが腑に落ちない。

 4)では、この記者の論法を習って、この事実を強くアシストしたのは、杉田議員へのあてつけ、嫌がらせ、議員へのヘイトしか考えられない。杉田議員は、安倍首相に気に入られていて、伊藤詩織事件でも、被害者擁護をせずだし、慰安婦問題で、国連人権委員会で、「クマラスワミ報告の撤回等を求めるスピーチを行うなどの活動をした。」など、左翼系の方々に、余計なことをしやがってと、かなり怒りを買う言動があり、その点で、陥れたい欲求が、事実確認を十分な状態でなくても、杉田議員にダメージを与える目的なら、納得できるものである。

 

 

2.最終のまとめ

--左右両方とも偏向バイアスはあるが、左翼の場合は、論理的でなく、感情的である-

 

 あとは、有田議員も、それに乗っかり、徹底的に杉田議員をいつものごとく非難をするって、これも、新悪のトライアングルの予定調和に近い形ですが、「言っていないことが、これほどニュースになるはずはありません。」とは、感情的な意見と思うのは私だけであろうか。

 この流れを杉田議員議員辞職を求めるデモ・ネット署名にまで、発展させているけれど、そこまでして、杉田議員は、追い込まれてしまう状況なのか?本当にそんな特定野党が騒ぐ状況は、今回はんにゃニュースさんのご意見にほとんどをインスパイヤして、ところどころ、自分の考えを入れつつ、事実関係を確認のないまま、人を陥れるのは、いくら政敵でも良くないと思う。

 という、保守系の方々も偏向バイアスはないとは言えない。

 特に左翼系の方々は、偏見とバイアスで異常に強くて、まるでどこかの国の共産党一党独裁政権のように、反対意見を弾圧する方々が多く、情報操作に長けた方が多いのだなと感心した次第である。差別などの人権問題でも、被害者の証言をうのみして、事実に基づかないで全て自分らの都合で判断するのであろう。そのことを痛感した。

 

 

 

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