世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

安倍さんは、首相を辞めてもまだ、左翼界隈や反日メディアから、注目されて、ある種すごいカリスマだ。

 私はそんなに安倍信者ではない。彼の移民政策に反対だし、安倍執行部の二階幹事長の仕事は認めても、媚中ぶりはがまんできなかった。でも、韓国への対応は、評価しているつもりである。今までの政権が、韓国に甘すぎて、増長させた感があると思う。

 それと、韓国のことは、事実を述べても、腐れマスコミは、徹底的に差別やヘイトだと叩く、嫌韓の風潮になっても、週刊ポストの「韓国なんて要らない」2019年9月13日号でも、事実確認よりも、見出しを見て、左翼界隈は大騒ぎで、引用も韓国の公的機関のデーターなのに、謝罪に追い込まれるし、京都の朝鮮学校に抗議した当時在特会も、問題は公園を不当占有した朝鮮学校の方なのに、ヘイト発言で訴えられるし、こと韓国朝鮮人問題は、例え事実であっても、一切の否定的事実は、認められない。これが言論の自由でなく、恣意的な意図によるヘイトの濫用で言論弾圧であると思う。

 言論の自由は、ここには一切ない。誤解と偏見がどちらにあるのか?例えば、ありもしない日本軍が韓国人を慰安婦強制連行したとかは、事実でなくても、長らくそのデマは語り継がれ、韓国から非難され、日韓関係を冷え込ませたのに、そんなことは大きくは取り上げられず、相変わらず謝罪と賠償だけは、韓国から執拗に迫られる。

 もちろん、韓国との間に不幸な過去があったと思うが、その弱みに付け込んで、好き勝手放題とか、ウソやデマを盛り込んで、日本バッシングすることは許されることなのか?ある時、今までの日本のメディアとか知識層の意見がふとおかしいと 思った。

 そのことは、今ではどんどん氷解して、事実次々に韓国の悪事は隠蔽され、日本だけが徹底的に、国際的に不当な非難を受けていることが、色々と分かってくる。そんな中、安倍前首相のツイートに、過剰な反応を示す左翼系方々やメディアなどの反応は、安倍さんが大好きなんだなあと感心してしまう。

 毎日新聞も大きく釣られて、ファクトよりも、韓国政府が・・・と言うのは、余程悔しいのか、相手が不当に怒っているだけなのに、正当な意見はこうして踏みにじるという行為を平気で行い、表現は緩やかでも、彼らが嫌う言論弾圧に他ならない。

 何か安倍氏SNSでの発言は、例え事実であっても、決して許さないという強い憎しみ以外反応しない方々は、感情的に怒っているしか思えない。学術会議問題と同じ対立構造であり、本来認められるべきものが、自分らに都合の悪い事実が出てきた時、一切そんなことはないと言い張る共産・立憲党の議員や特定マスコミなどは、偏狭ぶりや自己中心さは、まさに、オサヨの作法・伝統芸で、毎回飽きずに同じパターンであるなと感じさせてくれる。