世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

SNSで「いいね」したら、訴求される。そんな世の中で、言論の自由を叫ぶ!

 この相関図を見て、韓国の活動家の支援が、日本の女性ジャーナリストに絡んでいるのは、すごく怪しいモノを感じる。あくまでも以下については、個人的意見であり、ざくりとしか、検証していないので、賢明なるご賢察をお願いする。

 伊藤氏にセクハラで訴えられた山口氏には、確かライダイハン問題を取り上げていたので、韓国の都合の悪いことを山口氏をセクハラ事件で社会的に抹殺し、ライダンハンのことをもみ消そうとしていたと私には思える。

 それが、慰安婦問題で韓国に対して都合の悪いことばかり発言する杉田水脈議員をも、社会的に抹殺するべく、SNSで杉田議員が伊藤氏をディずってる発言を「いいね」したら、訴えるのは、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いを通り越していると思う。

 それを分かっているのか?これが橋下徹百田尚樹石原慎太郎が相手なら、ここまで、ナメた行為に及ばないだろう。杉田議員なら、大丈夫だろう?とか、女性差別の解消を訴える彼らは、杉田議員を女性と思って、見くびってのじゃないかと思える。

 それと、差別に名を借りたこれは言論弾圧である。根拠がぜい弱である。軽い同意でも主張したと同等に取り扱われるなら、被害者と装い、誹謗中傷を受けたとか、傷つけられたとか、ハラスメントを受けたと何でも言える。

 スパイ防止法を早急に策定して、国内の防諜活動に一定の歯止めをかけるべきである。日本をディスカウントすることは何でもOKで、自虐史観こそすべてと刷り込むマスコミと特定野党のこれらキャンペーンには、うんざりで、この裁判も、日本の破壊工作という彼らの活動の一貫であろう。そう考えるに十分な材料が揃い過ぎて怖い。

 差別問題をビジネスにしてはいけない。エセ同和行為は許すべきことではない。でも、今差別に名を借りて、言論弾圧を少しづつ浸透させつつあるこの運動は危険であると思う。川崎ヘイト条例、あいちトリエンナーレなど、左翼に従わない意見は徹底的に弾圧されていく。またその一歩を進めてきたと思う。