世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

#慰安婦捏造記事と最高裁認定。朝日新聞は逆に日本と日本人に謝罪と賠償と反省すべきでは?外国人の人権尊重よりも、自虐史観などの一新と、日本ヘイト罪を制定してほしいものだ。

 こんなウソが罷り通るなら、警察も裁判所もいらん。しかも、逆切れで、捏造批判を名誉棄損だって。それも、韓国有利に、日本の国益を損なったし、何より事実を捻じ曲げた罪が大きいので、朝日新聞とこの記者を誰か訴えたらいいのにね。

 これは「ジャーナリズムの危機」ではない。(植村隆)日本軍連行という真っ赤なウソを事実としたことが大問題である。憶測ではあるが、本人が活動家あるいは背後の支援者が活動家なら、ここまでのことをやるのであろう。

 ともかく、最近よく言われいたファクトチェックの最たるもので、自分の願望を記事にしてはいけないいい例であると思う。でも、肝心なファクトチェック機関は、ここで何も言わない。身内だから批判しない自分勝手な、彼らの所業も何だかな。

 彼らが勝手に持ち出す「言論の自由」と「表現の自由」は、自分勝手な解釈で捻じ曲げても、いいということらしい。彼らのロジックでは、どんな汚い手を使っても日本と日本人を貶めることこそが正義らしい。

 動画で指摘されたように、慰安婦合意で日本政府が拠出した10億円を朝日新聞は、私は賠償とは言わない。不可逆的に捏造記事を書かないための寄付10億円を出してもいんじゃないかと思えてくる。

 それと、慰安婦問題に熱心だった功績をたたえて、朝日新聞本社ビル玄関に、慰安婦像を建立する。あるいは海外に今ある慰安婦像を全てを集めて展示する。それを捏造記事謝罪記念館として開設するなど、名誉ある仕事を朝日新聞はしてもいいじゃねえ。

 これらを実行すれば、マスコミとしての品格が上がり、「言論の自由」と「表現の自由」にも説得力が出るし、日本全体で自虐史観の誤りを理解できるし、マスコミの意地が保たれるし、辛うじて生き残る可能性はあるかも知れない。知らんけど。

 日本と日本人であることを恥としない。誇りを持ってもいいはず。自虐史観で自信を持てない教育や、朝日新聞の洗脳みたいな記事は、どうなんだろう。確かに、日本に在住する外国人の人権も大事。でも、国籍は違う事実は変わらない。

 だからと言って、朝日新聞らの一方的に日本と日本人が悪いだけはおかしいし、ジャパンバッシング=日本ヘイトとして、ヘイト認定し法制化はありだと思う。それを慰安婦像に適用して、カウンター政策を打つのも外務省らの仕事だと思うのであるが。