世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

朝日新聞の言う外国人参政権とは、コリアンだけのこと。他の国籍の人は一切無視。参政権を外国人に渡して、日本を破壊をする工作をしたいらしい。→個人的見解。

 大阪都構想は、住民投票で僅差で否決された。ITジャーナリストの深田萌絵氏曰く、(1)(与党維新の)中国軸(=中華利権)VS(その他野党の)半島利権等の既得権益。(2)(与党維新の)竹中軸(=グローバリズムの利権)VS(その他野党の)反グローバリズムの利権と大阪都構想の対立軸を解説していた。汚い例えで恐縮だが、これは大腸菌コレラ菌の戦いであって、最悪のジョーカーのババを選択しない住民投票であったと思う。

 

 さて、その難しい判断を否決でクリアーできたことは良かったと思うが、また、朝日新聞は、都構想の否決で、調子に乗って、本当に下らないことを言い出だした。外国人参政権である。

 これも、勘違いした優等生気取りの上から目線で、現状の自治体や国の政治を紹介しながらも、外国人参政権は当然の権利という前提に立っている。それを特に、韓国・北朝鮮にだけ与えたいようだ。ほかの国については、まったく無視している。そんなスタンスが、コリアン至上主義者な朝日新聞を私は許せない。

 こんなことで必ず騒ぐのは、コリアンだけで、朝鮮学校の教科書無償除外で、訴訟を起こしている。言論の自由と百歩譲っても、こんな騒ぎを起こすのは、なぜコリアンの方々なのか?中国はじめアメリカンスクールはなぜ騒がない?それは、彼らのメンタル文化と理解して、法順守して、彼らにスキを与えてはいけないと思う。

 私は安倍政権が進めていた移民政策に反対である。移民で今欧米はどうなったかというと、社会は混乱しているではないか。なぜ、労働力不足になる?馬鹿言っちゃいけない、むしろ今は不況だし、今後AIやロボットなどの省力化技術の進展で、不要になるんが見越せているのに、今も技能研修性のベトナム人が窃盗事件で、すでに大きな社会問題ではないか。

 

 定住する外国人については、朝日の念頭に、在日韓国・北朝鮮人の2世以降の世代をフォローしたいという切ない片思いみたな気持ち悪い願いがある。他の外国人には、こんなひたむきな向き合い方はないと思う。そうするのは、脅されているのか?本当にその国籍の人に会社を牛耳られているのか?イデオロギーに踊らされて単にバカなだけなのか?よくは分からない。

 「95年には最高裁が、在日韓国人の請求を退けつつも、「永住者らに地方選挙権を与えることは憲法上、禁止されていない」として、立法政策にゆだねる考えを示している。」(10月30日朝日新聞社説より)

 と粘り腰で、そこを突破口に、今行政機関を朝日は攻めている。国益という概念は朝日にはなく、今までの言動を見て、反自民政権・反日という日本への憎しみだけが、彼らのエネルギーで動いているとしか思えない。あとコリアン愛が強すぎるが草W。

 特別永住権は仕方ない措置であっても、地方自治では各自治体にという最高裁判断も、私は危険極まりないものと思う。朝日には、国籍は国籍であって、重いものという考えがない。これは差別を助長するものではない。むしろコリアンの方々は、プライドがあるので、出身国の国籍を手放すことは少ないのではと思えるが。

 地方自治でも、外国人参政権は慎重にあるべきである。帰化した人を通常の日本人扱いはいいが、認可条件を緩和することはいけない。お互いに理解できない関係で、定住してもらうことは、定住者にとっても、出身国や日本政府にとっても、もちろん生活に直結する地方自治体にとっても、WIN-WINであるべきである。

 

 この社説の最後には、「二重国籍を禁止しつつ地方選挙権も認めない日本は、先進国のなかで特異な存在だ。待ったなしの課題であると認識すべきだ。」(10月30日朝日新聞社説より)とあるが、ここまでサギ師で、事実を捏造する詭弁は、この新聞社のいつものことだ。

 「外国人参政権は世界的には一般的でないものの、欧州地域など一定の制約下で認められているケースもある。国家基本問題研究所は、長期間に渡って外国人労働者を誘引する政策を採用していたなどの特別な理由のある国家のみが外国人に参政権を認めているとしている[1]。」出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)より 

 本当にこういう事実を隠蔽して、持論が世界の常識情勢のような言い方は、二度とやめていただきたい。愚かなことで、朝日新聞のこの手法はデマゴーグの典型である。朝日の言うように、多くの国では簡単には外国人参政権は考えられていない。朝日よ本当にフェイクニュース風ネタはいい加減しなさいと言いたい。