私は正直初老のオッサンなので、ナイキってブランドの名前は知っていても、そんなに好きでもない。どっちかと言えばNB派?かも知れない。これも、たまたま靴が好きで履いているだけ。こんな言い方では、話が続かない。
政治問題いや民族問題とか、人権問題を持ち出して、煽る手法であるなとCMを見ずして最初に受けた印象。イデオロギーしかも偏った方向での意見を展開していれば、必ず反対意見が沸き起こり、炎上必然の流れにハマるトラップに。
是非を問いたい思いをここでは、ぐっと抑えて、私は何度も言うが、このCMの内容が何であれ正直どうでもいい。関心がない。言いたい人は言うのが言論の自由。賛成と反対は当然出てくる。ここで無益な議論は避けたい感じ。
ただ、YESかNOか言われても、正直困るが、旗色を鮮明にすれば、消極的にNOに投票しようか。
これが、正しい事実認識をしていればいいが、そんなことを指摘すれば、どこからかレイストとか、差別主義者とか非難されるのがオチなんで、私は騒ぐつもりはない。広告戦略に騙されない姿勢だけは堅持したいだけ。
ただし、中国国内CMで、ナイキが新疆ウイグル自治区の人権問題を今のCMみたいにすれば、YESに投票してもいいけど。あとナイキジャパンが北朝鮮国内CMで、日本人拉致問題のCMに流せば、ナイキ購買運動を起こしてもいいかなと思うので、ぜひとも頑張ってもらおう。
それと、なんでもかんでも、YES・NOを決めるのも、正直欧米でないので、白黒はっきりさせることはしんどいし、あまり関心興味がないのに、無理やりに意見するのもおかしい。だから、NOというより、無関心で無視するのも、意見表明や意思表示のひとつであると私は思う。
NikeJapanに電話
— 海乱鬼 (@nipponkairagi) 2020年12月2日
私「朝鮮総連に広告の協力依頼をしたのは事実ですか?」
N「社内では把握しておりません」
私「少女の実体験に基づきCMを作成したのは事実ですか?」
N「はい。仰る通りです」
私「金さんは朝鮮学校の中学生。日本の学校で苛めは受けていませんよ」
N「確かにおかしいですね」 https://t.co/XsdmdBx8PL
#NIKE不買
— さささのささやん (@sasasanosasayan) 2020年12月3日
NIKEが本当にやるべきは
コレだよ😎 https://t.co/J1SorVhkou