世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

申し訳ないが、ナイキのCM炎上に興味はない。→炎上商法とイデオロギー利用にしか見えない→無関心無視でいいでしょう。相手にしていいことは一切ない。

 私は正直初老のオッサンなので、ナイキってブランドの名前は知っていても、そんなに好きでもない。どっちかと言えばNB派?かも知れない。これも、たまたま靴が好きで履いているだけ。こんな言い方では、話が続かない。

 政治問題いや民族問題とか、人権問題を持ち出して、煽る手法であるなとCMを見ずして最初に受けた印象。イデオロギーしかも偏った方向での意見を展開していれば、必ず反対意見が沸き起こり、炎上必然の流れにハマるトラップに。

 是非を問いたい思いをここでは、ぐっと抑えて、私は何度も言うが、このCMの内容が何であれ正直どうでもいい。関心がない。言いたい人は言うのが言論の自由。賛成と反対は当然出てくる。ここで無益な議論は避けたい感じ。

 ただ、YESかNOか言われても、正直困るが、旗色を鮮明にすれば、消極的にNOに投票しようか。

 これが、正しい事実認識をしていればいいが、そんなことを指摘すれば、どこからかレイストとか、差別主義者とか非難されるのがオチなんで、私は騒ぐつもりはない。広告戦略に騙されない姿勢だけは堅持したいだけ。 

 ただし、中国国内CMで、ナイキが新疆ウイグル自治区の人権問題を今のCMみたいにすれば、YESに投票してもいいけど。あとナイキジャパンが北朝鮮国内CMで、日本人拉致問題のCMに流せば、ナイキ購買運動を起こしてもいいかなと思うので、ぜひとも頑張ってもらおう。

 それと、なんでもかんでも、YES・NOを決めるのも、正直欧米でないので、白黒はっきりさせることはしんどいし、あまり関心興味がないのに、無理やりに意見するのもおかしい。だから、NOというより、無関心で無視するのも、意見表明や意思表示のひとつであると私は思う。