世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

<米大統領選>米マスコミさんネットはフェイクとデマが多いから信用するなって言うが、司法長官の発言捻じ曲げて、自分で捏造しちゃダブスタだよ。まあ日本のマスコミも外資に支配されて、言いたいこと言えねえし。ため息しか出ないよ。

 これから、米大統領選は、限界までの情報戦・心理戦が続くなと思わされる一日であった。主要なもの3つあって、以下の通りである。それぞれに事実確認する。

 

 1)オバマ大統領逮捕→フェイクだった。ただし、本人のツイートがここ数日ない。このニュースの時、統領経験者は、不逮捕特権がある?とか言われていたが、これもフェイクらしく、レアケースで、国家反逆罪ならば、逮捕はあり得る。

 この件は、含みのある怪情報なので、ここまでに留める。

 2)CIA長官逮捕→未確認ながらフェイクの可能性高い?

 →その後、ドミニオン収奪作戦の時、独の現場にいて、身柄を確保とか情報確認中

 3)米法務省最終見解、司法長官「大規模な不正は存在せず」→フェイクだった。

 

 これらは、ネロナムブル「自分がすればロマンスも、他人がすればゲス不倫(不義密通)」の最たるもので、ネットやSNSのことフェイク、デマとかで信用できないと、米マスコミさん先日大いに非難されてたけど、ご自分はこれだけ事実を盛って、ネガティブキャンペーン記事を書いても、謝罪訂正もなく、反省もないので、こういう自分らに不都合なことは報道しない自由を発動して、どっちが信用できるんだ!と言いたい。

 

 で、ここから、私独自の推察であるが、3)について、このニュースの裏側に、2つのストーリーがあるんではないかと思う。

 前者は、司法長官のコメント捏造記事の仕掛けについては、敵方からすれば、トランプ陣営を攪乱させ、相互不信に陥れる作戦と思える。ついでにネガキャンもできて、敗色濃厚と心理的に追い詰めていけ、いろんな意味で、有効な手段である。

 後者は、内通者や裏切者のあぶり出しとして、トランプ陣営からの仕掛けで、 FBIに不正選挙の証拠を渡して、その組織のTOPの司法長官をあえて泳がせどういう動きか探りを入れているなら、この記事が出たことは、なるほど、それはありなんかなとも考えられる。

 

 時間がかかったが、司法省報道官から、最初の報道の否定があって良かったが、何かスッキリしないのは、私には、上の2つのどっちかが真実であろうと思うのであって、何が起こるか不安で、気が抜けない気がする。

 

 それと、日本で米大統領選について、トランプ陣営の動きは、相変わらず、ネガティブなことしか報道されておらず、バラエティーでバイデンをディスたら、番組降板と所属事務所解雇になったタレントさんがいた。そこにも、TBSが外資に支配されて、この場合CBSが、そちらの意向に沿わぬ発言が、TBSにクレームしたか、TBSが忖度したかが、原因かも知れないと噂されていた。

 調べてみたら、日本のテレビ局(東京キー局)の外資比率が、テレビ東京以外が高くて、法律での制限の20%を超えてはいけないのに、日本テレビとフジテレビが違反状態であった。

 このような資本関係であれば、もし、報道したいことがあっても、局独自の判断でできないし、すでに言論の自由報道の自由がない中で、マスコミとして仕事できないし、意味がないと思う。これは、自らで報道の自由を放棄しているしかない。これで、公共の電波を流す認可を与え続けてもいいのか?考える時期に来ているなと思う。