世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

池上彰氏はネットと大衆を甘く見た。大統領選でのマスコミの態度にみんな激怒する中で、踏まなくていい虎の尾っぽを踏んだから大炎上した。でも、彼は一生気づかないし、サヨクでプライドだけは立派だから謝ることはしない。今後蓮舫氏状態に移行するだろう。

 

 日本のマスコミは、アメリカのマスコミの通りにしか報道せず、しかも、徹底したトランプ批判しかなかった。産経新聞も特にあの論調はある種、池上彰氏よりも、ひどく、私は伝え聞く部分しか知らないが、今もそうだが、今後一切新聞やテレビの報道は見ないぞと決心させた。今も一般紙は購読してない。

 それはさておき、今回の池上氏炎上は、前から火種がくすぶっていた中で、「トランプ大統領はこれまで(人権問題に)何も言ってこなかった。人権問題に関心がなかった」という発言だ。」(東スポWEB)

 残念なタイミングで、トランプ問題に言及はいいとして、今まで以上に米国政治に関心が集まり、ネットで関心が高いのに、安易に自分の意見で、大衆を丸め込めると踏んだのかどうか?主張はちゃんと通るものと想定が、大きく外れて、識者として批判される羽目は少しみっともないと思われる。こんなことは、これまでの池上氏には起こるはずなかったのに、自分で見事にスケープゴートになってしまった。

 弁護したいわけでないが、彼が自己弁護で出した動画も、さらに火に油を注ぐことになり、私がみた時点で、Good1306件.But1.4万件は、反トランプだけに、バイデン大統領(仮)と同じ状態で、私は同情はできない。今ネット民はきっとwwwとか、ざまあとか言っているはず。

 ネットがなければ、こんな騒ぎはないだろうし、下手に大統領選がメジャーなネタであり、かなり日本のネット民に様々に情報が伝わっていたのが敗因と思われる。池上氏サイドのお困りの方々がネトウヨとか称する面々は、ネットでアクティブに池上批判をSNS上で展開中であろう。

 そりゃButも増えるよ。このまま彼がネット配信をしていても、保守系のネット民らの評価つけは、Butは変わらないであろう。明らかに、後付けの言い訳としか見えないし、誤りであることを一切認めていないし、理解ができない壁がある以上、ネット民は敵とみなして、あの蓮舫先生と同じく、飽きるまで、連日連夜の炎上祭りがネットで繰り広げられると思わる。

 あの方も、素直に誤りを認めて謝罪すればいいものを一切謝罪なし、説明もしない。都合が悪い時は雲隠れするし、プライドだけは、チョモランマ以上高い御仁なので、サヨク系方々と同じ匂い、行動パターンであろうから、まったく反省もない。申し訳ないが、私にはツイートがうるさいヤジにしか感じられない。自分の子どもに、あんな政治家にはなるなと今も言っている。

 おそらく、池上氏も同じような形で、また、自分勝手な意見を吹聴すれば、今度はかなり大々的に炎上がもっとひどくなりそうで、いっそネットから手を引き、活字媒体で、ひっそり活動されるか?メルマガで、今回の憂さを晴らすかなどお勧めする。そうでないと、ネットは危険な世界で、今までの手法や常識では、通用しないと肝に銘じておくべきと思う。