世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

<米大統領選>食うか食われる。ギリギリする情報戦が続き、作戦はきっと秘密裏に、電光石火の如く実行され、そこで決着するはず。

 法廷闘争で負け続ける不当判決に苦しむトランプ陣営という印象操作、でも、これも想定内であれば、あるいは、相手を攪乱できなら、いやなかなか難航している部分もあると思える。

 まだ勝利へのオプションがある。毎回ネットで見ていて、アメリカの法制度はすごいなと感心してしまう。しかし、バイデン陣営及びDeep State+中共連合さんらは、先回りして、策略は仕込んでくると思う。

 ただし、望みだけはつないでおかないといけない。ひとつの区切りで各州の選挙人の投票では確かにバイデンが優勢であるが、正規には認められないが、不正を疑われる激戦州7州の州議会が選挙人指名で、トランプ支持を州政府に反対して指名している。

 

 

53: 熱的死(ジパング) [GB] 2020/12/15(火) 07:56:29.92 id:VkIBJkIa0
ペンシル・ジョージアなど7州は
州知事が認証した選挙人によるバイデンの投票と
州議会(の多数派である州共和党)が指名した選挙人による
トランプの投票が2重にある状態

なお、州議会の指名による選挙人は
州知事の認証による選挙人に対抗できる

こうなった場合、
1/6の開票前にペンス発議で
「どう扱うか」を州ごとに連邦議会の上下院で採決する
票が有効になるためには上院下院の両方で同じ候補が過半数をとることが必要
上院下院でねじれたり、どちらかで無効過半数となった場合はその州の票すべて無効


   306 本来予定されていたバイデンの獲得人数
-)  20 ペンシルべニア重複投票(おそらく1/6でどっちも無効)
-)  16 ジョージア重複投票(おそらく1/6でどっちも無効)
-)  16 ミシガン重複投票(おそらく1/6でどっちも無効)
-)  11 アリゾナ重複投票(おそらく1/6でどっちも無効)
-)  10 ウィスコンシン重複投票(おそらく1/6でどっちも無効)
-)   6 ネバダ重複投票(おそらく1/6でどっちも無効)
-)   5 ニューメキシコ重複投票(おそらく1/6でどっちも無効)
———–
   222 現状、事実上とると予想されるバイデンの獲得人数

トランプ232

(「大統領選現状まとめ★12/15」もえるあじあより)

 

 この予想も希望的観測かも知れないが、ここまで、共和党多数の激戦州の州議会はトランプを推挙してきたことは、正しい民意を尊重すべきという声を上げて、世論に応えようとしたといい意味で解釈している。

 おそらく、これは、例のテキサス州最高裁への激戦4州の違憲提訴が効果があって、多くの州が賛同したことが響いていると思う。否決したことが痛いけれど、この全米に、選挙不正を知らしめ、トランプ支持を広げたことは大きかった。

 しかし、最高裁の否決理由に、国家反逆罪は最高裁の適用除外だという文言があって、これはひょっとして、軍事法廷最高裁でできないとわざわざ言うのは、この告訴には、そんな内容もあって、そこまで言及したのか?あるいは、トランプ陣営にへの次のステップへの暗示なのか?

 

 

 この微妙な表現、「実質確定へ」は産経としての保守派として抵抗なのか、メディアとしての矜持なのか、それか何も考えず他と違うことで目立ちたかったのか、それはよく分からないが、ここにも、事実を伝えつつも、歯がゆさを読み取ってしまう私は、トランプ熱が強すぎて、思い込みモードで見てしまったのか分からない。

 トランプ大統領の良さはオープンマインドな部分である。しかし、こと今回の大統領選では憲法重視し、法廷闘争で論争をして、いつものごとくTwitterで拡散しているのは、そういうスタイルでOKであるが、最後に、この戦いで決着するのは、軍事作戦であって、秘密裏に進めて、ある日突然、一瞬で決めなきゃいけないはず。

 相手には、トランプ陣営の動きは追いかけやすいし、ドミニオン襲撃作戦みたいにあの手順で、やるんじゃないかと思う。誰にも知られず電撃的スピードで一瞬で仕留めないといけない。