世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

#LINE個人情報漏洩問題。改めて分かったこと、行政機関や政治家には期待できない。#メディアリテラシーは民間主導で、しつけと教育で、安全保障と同時に、大人から叩き込むこと。

 その昔今のビックテックの創業者(経営者)らは、自分の子どもには、IT機器には早くから触れさせないよう教育しているとか聞いたことがある。聞いた当初、コイツらは自分勝手すぎると憤慨したが、今思うと、これは正解で、自分の個を確立させ、客観的視野や批判力が育つまで、多量なの情報の宝庫、ネットに触れさせないことは重要であるなと思える。私の個人的な感想、子どもの教育はちゃんとせないかん。

 LINE個人情報漏洩問題で、政府の対応、コメンテーターの意見、地方行政での対応は、お上やメディアは一切信用できないと改めて知る。あらかた想像できたが、これが日本の現状で、ネットリテラシーをしつけと教育で、各自各家庭で自主防衛しないといけない。

 LINEは今後各方面一切使用しないと民意で方向づけて、その動きで迅速に固めるよう政治を動かすことはお願いしたい。このテーマだけで政党ができそうだが。個人情報の重要性の認識を高めて、同時に国家機密も、比較してはいけないが、もう少し徹底すべきで、スパイ防止法を早急に進めてほしい。公明党と野党を無視してでも、推し進めていかないと、国家の存亡にかかわる事態であると思う。

 国産のLINEみたいなSNSを作るという意見だが、各方面から圧力が入って、ムリにでも2つ以上は、必要であろうと思う。携帯電話のキャリアみたいな形で、そうすれば、新たな利権にもなるし、天下り先もできるとか、業界や役所を言いくるめるくらいの腹と根性のある政治家が必要だと思う