世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

コロナで見えてきた。妄想的陰謀論として、きっと何か裏がある。1)大手SNSがなぞの動画削除。2)WHOがインフルより危険性低いと認めた。ヤバイいことばれて、知らんとこで魔女狩り実施中なんかな?

 イベルメクチンは、WHOが効果を認めていないコロナの治療薬だとさ。トランプ大統領当時が言ってたヒドロキシクロロキンも、同じように、WHO、FDA、米感染症学会らでは推奨されていない。

 一定の効果があっても絶対に認めず、ビックテックでは、これらを持ち上げれば、アカウント凍結、動画削除される。ペストで苦しんだ中世時代の魔女狩りに近い。これらを支持したら、無視もしくは、排除されろ。

 分かるのは、反ワクチンもある中で、製薬会社側のワクチン推進派がこれらの成果にケチをつけていること。ワクチン以外は一切容認をしないというポリコレが間違いなくある。ただ私が言っても、説得力も信用もないから、陰謀論好きの戯言と済むが。

  イベルメクチンは、元々コロナ治療ために開発されたモノではなく、体内に潜む寄生虫を駆除するためにできたモノで、たまたまアフリ大陸では、寄生虫に効果的な薬として広く服用され、その服用された地域ではコロナのパンデミックが起きておらず、たまたま処方されて効果があったため、注目され始め、インドのある地域では、ワクチンで感染を防げず、WHOの指摘を無視して、患者に投与して、感染防止させた経緯があり、検証が十分ではないとか言われて、未だこの謎は解明できていない。

 さらに穿った見方をすれば、イベルメクチン推進派のマスコミも、イマイチ信用できない。=ワクチン懐疑派とも言えないでもない。ややこしいことに、この反対意見に、ビッグテックが乗っかり、ワクチンに疑念を持たせない方向に世論誘導している疑いがあるし、事態が複雑怪奇でカオスな状態である。

 陰謀論者の私は、どっちにも、それぞれ言い分はあるが、言論を押さえつけるとかは露骨な手段に訴えたり、判断に苦しむことが多い。果たして、どっちの意見も正解だとしたいが、白黒はっきりさせるために、データーを出す必要があると思う。