世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

#サヨク活動家の高齢化。元気な高齢者はOKだが、若い人が左右両陣営とも少ない。国民投票反対の妨害運動、学術会議問題、処理水問題しかり、特にサヨク界隈の高齢化はヤバいじゃないか。。

 まだ定年前ギリギリ現役である私も、最近のリベラルいやサヨク界隈の活動家さんらの高齢化、これは恒例化でもOKかも?痛々しい姿に、時代に取り残された感を思うのは、私だけなんだろうか?

 もちろん、日本のトランプ支持デモの参加者も高齢者は確かにいた。これは全体的に高齢化していることは間違いない。しかし、やたら、TVや新聞に出てくるサヨク界隈の方々は目立つので、そう私が感じるのも無理ならんと思うのだ。

 シールズなんかも支援者は高齢者ばかりで、目立つ部分は若い世代でを全面にしているとか言われていたが、アベやめろデモ、学術会議問題や福島原発処理水問題での活動家さんらは、高齢化で、何も元気だからって97歳を引っ張り出すのもどうなんだろう?

 中核派のリーダーも70代だったし、もはや人材が枯渇しているんでは?と思える。これはこれで、敵に同情をしているのではないが、日本全体でもっと若い人材を発掘し、活躍の場を与えないと、組織活動が行き詰まると思う。

 統計的に、ネトウヨのカテゴリーで分類される一般大衆は、若い世代が保守支持が多いとされ、情報弱者である高齢者ほど、リベラル支持が多いらしい。だからと言って、憲法改正を支持は、全体の半数以上で、これなら国民投票したら、憲法改正がすんなり通るのではないだろうか?

 だから、憲法改正の議論に参加しない立憲、共産などのサヨク政党は、どうなんだろう?それが彼らの流儀で、逃げて逃げまくって、議論させないのも、民主主義をなめているとしか思えない。多数決の暴力とか、下らない屁理屈を言い出しそうで、老齢者支持される与野党の今の政治では、民意は正しく反映されない。

 国民の政治力を上げるに、国会が議論の場になり、老いも若きも、きちんと政治の話を様々な場面でできる環境にしてほしいものだ。高齢者が多くなり、若い人が政治無関心な時代を長く経験した初老のおっさんの意見である。