世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

サヨクとマスコミの矛盾はどうすんだ?開催反対デモ側の大坂なおみ聖火最終ランナー。無茶苦茶反対意見を吐きながらも、東京五輪の報道を「お伝えしなければなりません」という関口宏。茂木健一郎氏が“#もううんざりだよ東京五輪”に反応など。CMスポンサーも逃げるよな。

  かつて活動家のサヨクの人と知り合いになり、言われて印象に残ったことは、「日本はひとつ」にはアレルギー反応があり、みんなでひとつにまとまること=全体主義軍国主義という危険な考え方と見ている節がある。

 私も義務教育のおかげで、自虐史観+反全体主義+反軍国主義+進化論≒科学万能のリベラルこそ絶対という考え方の長らく全ての信奉者であって、この呪縛からなかなか抜け出せてはいない。

 優秀なるやじウマのマスコミ諸氏らが、こうしたみんなでニッポンをひとつになろうなんていうのは多分気持ち悪いだろうな。オリンピックで盛り上がることが、反日である以上は、避けておきたいと考えるのが常道だと思う。

  でも、サヨクさんらが、様子がおかしい。ネトウヨをどうのこうの言う前に、オサヨ自身が自己矛盾と、内ゲバ東京五輪でするとは❓米国大統領選以降、トランプという共通の敵がなくなると、元々リベラル陣営が一枚岩ではなく、それぞれがオラが大将なんで、収拾がつかなくなるはず。

 散々東京五輪開催に反対を訴えて、政権批判を続け、発症者ではない、陽性判定されただけの無症状感染者の増加だけで、コロナ感染の不安を煽って、その結果は、CMスポンサーのトヨタが国内TVCM撤退と反発を受け、テレビ朝日のコメンテーターが発言を転向したり、日和ってしまうし、TBSは老舗サヨク番組司会者は、開催反対と言った後、五輪の報道をしなければならないと発言は、ご都合主義で、五輪を政治とビジネス利用して、報道はしなければは、ムシが良すぎて、反吐が出る程キモい言い方だ。

 加えて、五輪反対となおも続ける反日活動家らは、開会式会場前で、五輪開催反対デモをしていて、200人規模としけた人数だし、高齢者が多く、昔の全共闘時代の闘士の残党ばかりで、嫌がらせデモにも関わらず、マスコミは絶賛応援中。しかし、仲間BLM支持者の大坂なおみが、開会式で聖火リレー最終ランナーで参加している。開催反対デモの側はツライ立場。味方して欲しいけど、大坂なおみはアスリートだから仕方ない。

 リアル世界でも分裂して、コップの中の嵐だし、ネットの世界では、アッホ体験❓失礼アッハ体験で有名な茂木健一郎氏までが、味方と思えたはずが、開催反対派に、異論を突きつけ、同氏の論理が一貫しないとの指摘は、サヨクメディアやリベラル派や、開催反対派は、常軌を逸していることがよく分かる。

 開催反対でゴリ推しのマスコミは、こうしたウンザリという意見を受け止めないと、ますます凋落に歯止めをかけられない。おそらく、何もせず無策のまま、没落していくことが一番相応しい花道になるので、このまま無為無策で過ごしてほしい。