世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

日本政府のコロナワクチン調達の成功は大きい。台湾へ提供するくらいだし、ベトナムへも。マスコミはそれを絶対評価しないことだけは間違いない。

 コロナニュースの暗い話題の中で、さらに明るい話題は、台湾にワクチン提供ができたこと。これは、菅政権のすごい功績で、米国から国民が接種できる数量を調達できたことが大きく、さらに余るくらいだし、台湾やベトナムに、寄付できること、これは評価されてもいいが、絶対にマスコミは言わない、政権の手柄になることを口が裂けてもいわないでいる。

 夕刊ゲンダイで「毒を送るのと同じこと」とちくりと批判する。言論の自由で好きにすればいいが、余計なことで、健全な政権批判でもなく、ただ批判のための批判にしか私には見えなくて、マスコミの根底にある後ろ向きで精神の貧困さを感じる。所詮普通のサラリーマンのひがみの延長を紙面にしたのだといいたいんだろうけど。

 美談で語られるというより、当たり前の助け合いをしたまでで、政治利用に印象操作したけど、ごまめの歯ぎしり程度の話で、この件は、日本の政治が正常に機能している証拠。野党が反対してどうしようもない状態でもない。サヨク界隈が政権は支持率を高めるから、面白くないのもわかるけど。この程度の話。