進化論は進化の仮説。絶対的価値基準ではない。自民の該当ツィートは別に言論自由である。なぜ朝日必死?
その昔進化論とは、あくまで、翻訳すると、あくまでも進化の仮説であって、科学的にまだ証明されたものではないと聞いたことがある。学問的にメジャーで、日本の義務教育では、この進化論を批判することなく、科学的根拠があるかのように、私らは教え込まれてきた。
この進化論、自虐史観、日本国憲法の無謬性は、戦後教育の根幹をなす、絶対的基準として、刷り込まれている考え方と、私はそう信じている。朝日新聞などリベラル系メディアは、これらの価値観を否定されることは、よほど我慢ならないことだと思える。
ただ、リベラルなアメリカだけど、一方でファンダメンタルな考えが強い国アメリカでは、国民の4割近くが、進化論を否定している。(以下のリンクより引用)で、果たして、朝日新聞が言うように、進化論(進化学といいうべき)を自民党の該当ツィートは、誤用なのか?
これは、私なりに分析するに、世論を憲法改正に誘導することを朝日新聞が阻止したいがための詭弁であって、別に自民党が進化論を引用し、分かりやすく説明することは、別に何のフェイクニュースでもないと思う。慰安婦問題で、散々日韓関係をこじらせておきながら、日本の国際的な存在価値を貶めたでたらめな吉田清治証言というフェイクニュースを放置して、むしろ何をいわんやと思う。
横田哲也さんの記者会見で、「何もしていない方が政権批判するのは卑怯」ということを一切無視したこの新聞が、会員記事で、朝日新聞の取材に「このマンガのように事物をある方向に意図的に変更することは偶然の変異に基づく進化とは何の関係もない。マンガは読者の判断を誤らせるための悪(あ)しきフェイクだと言わざるをえない」とコメントした。としている姿勢こそ、姑息で陰険極まりないと思う。まさに他人がすれば不倫で、自分がすればロマンスということを体現し、まさにその体質こそ自己本位で、傲慢で腐敗していると思う。
とまあ、かなり激しく感情的に攻撃しているが、ここまでは、表現の自由・言論の自由であって、一個人を誹謗中傷しているのでなく、巨大組織の対応の問題を指摘しているので、OKということにしてもらおう。
【教えて!もやウィン】
— 自民党広報 (@jimin_koho) 2020年6月19日
第1話 進化論 ①「もやウィン」
ケントとノリカの憲法改正に関するもやもやに突如登場したもやウィン。ダーウィンの進化論から学ぶこととは?もやウィンと一緒に憲法改正について考えよう!
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【教えて!もやウィン】
— 自民党広報 (@jimin_koho) 2020年6月19日
第1話 進化論 ②「進化論」
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【教えて!もやウィン】
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第1話 進化論 ③「主役は誰?」
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