世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

伊藤詩織氏が書類送検の報道しない自由とハンター・バイデン疑惑のFB規制に、共通の深い闇を感じる。

 この国のメディアは、腐っているのは知っていたが、学術会議それ以上に、伊藤詩織氏をあれだけ擁護し、反対意見を言うものなら、徹底的に言論弾圧してきた方々、女性差別を錦の御旗にして、ブイブイと肩で風切っておられたのに、あまり強い反論が出ていないのはなぜ?それと、この報道をテレビ新聞は一切報道がないのはなぜ?

 デイリー新潮、日刊スポーツ、J-CASTニュースなど、それに群がる様々な人々がこの事件をどう見ているのかを知りたいが、デートレイプドラッグを使ったうんぬんはどうなったんだろうか?事実はあったのか?なかったのか?どっちなんだろう?都合が悪ければ、一切無視で伝えないのは、圧力や権力に屈している証拠だ。某勢力側に完全に乗っ取られ、自らの言論の自由を放棄し、権力に言論の自由を叫ぶ矛盾をどう説明するのかマスコミに問い正したい。あなた方はダーティでアンフェアだと。

 で、このレイプ事件について、変に絡むと、必ずこっぴどいしっぺ返しを受ける。これも、この事件の深い謎である。伊藤氏へ批判ツイートにいいねをしたら、提訴されるという言論弾圧とか、伊藤氏支持者あるいは、同じようにSNSで、伊藤氏批判をした議員に対してヘイトスピーチ対応せよと所属議会に圧力をかけられたり等々、パヨク側の恣意的で執拗な嫌がらせが横行していた。攻撃された側は慰安婦問題に関心が深く、いいねした議員は熱心な活動を展開していた記憶がある。

 そもそも山口敬之氏は元TBSワシントン支局長であり、かつて、ライダイハン問題をスクープした記者であったが、その地位により、こんな事件を引き起こしたのか?スクープがアザでワナにはめられたのではないか?そんな都市伝説を連想させてくれる。ここにも慰安婦問題があり、韓国の恥部というべこのセンスティブなネタが複雑に関連し、ことさら闇が深いと思える。

 さらに言えば、パヨクと特定メディアは、これで伊藤詩織氏を切り捨てた。擁護できないなら、そう思える。調子のいい時はもてはやし、都合が悪くなると、途端にこんな冷淡な仕打ちはことさら「こういう人ら」は信用できない証拠ではないか。反論でもしてみろって言うんだ。

 さらに、今は米大統領選がまじかに迫り、そこでも、バイデン候補の息子ハンター・バイデンのスキャンダル、バイデン氏の不正疑惑記事のリンクをFBとツイッターがブロックして、拡散制限した。ここにも、忖度やら、民主党の圧力もあるし、真実に国民が触れそうになると、意図的な情報統制が引かれる。実際にFBで、とある人物(オバマの娘?)とハンターバイデン氏が一緒の写真を引用してアカウント停止された日本人がいるので、バイデン陣営や民主党周辺が必死で疑惑の隠蔽工作を進めているようだ。

 その闇と同じくらい、伊藤詩織氏をカリスマにできないと、オサヨには大変な事態になるので、女性の権利を守ることで、「世界が尊敬する日本人100」に選ばれた。そのためにも、神聖にして不可侵でなければならず、そのために、今まで手段を選ばず、反対する者を排斥し、言論弾圧し、彼女の地位や立場を守って来たと思う。

 私は、ここでは伊藤詩織氏を擁護もしないし、非難もしない。私が文句を言いたいのは、その取り巻く勢力と、バックにある気味の悪い正体不明な黒幕に対して、言いようない恐怖と憎悪をを覚える。表面で現れている事象が全てでなく、裏で蠢くとんでもない奴らが、この一連の騒ぎを起こし、下らないウソと欺瞞で、多くの人をだましていると思うと、行き場のない怒りを持つ。このモヤモヤさを早く解消したいものだ。