世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

<米大統領選>余波5。国家反乱罪で逮捕+獄中になるのは、トランプか?バイデンか?の戦いに移行。→バイデン政権でSNSでの表現の自由、信仰の自由は確実に規制される。→拘束されないよう米・中・香港から脱出せよ。

 FBやツイッター言論統制が始まった。トランプのアカウントは永久凍結され、選挙不正はバイデン勝利で証明されたから、トランプ以外の人でも、そういう発言は、アカウント停止をされ始めた。

 でも、これかなり焦ってないか?例のホワイトハウス暴動で、トランプが「帰ろう」といったと途端に、アカウント即停止は、SNS側は何におびえている。1)戒厳令の合図と受け取ったから。2)トランプに暴動で議会混乱の罪を負わせるので、この発言はなかったことにしないといけないから。こんな理由が推察されるとか、言ってたような。

 国家反乱罪は上院でラトクリフ報告が上程され、トランプの戒厳令の引き金は弾ける体制は整った。今、何が何でもトランプに何もできないようにしないといけないから、ペロシのババアは、弾劾をしないと必死になって議会工作中である。アンティアとBLMの関係、さらにCCPの関係まで暴かれたら、選挙結果よりも、わが身に災難が降りかかるだろうから必死なんだろう。

 でもね。戒厳令は軍事作戦であるなら、敵の不意をつかないといけないから、かなり慎重に秘密漏洩せずに、相手を一発で仕留めなきゃいけない。民主党ペロシ、バイデンは今はその権限はない。そのカードは今トランプが持っている。

 秘密裏に作戦実行中だとして、かなり広範囲な敵を倒さねばならないだろう。私はこの点がすごく引っかかって、それと、トランプは大混乱のリスクをとる決断をするか?は疑問視している。やれば、アメリカは一時の混乱はあっても、秩序を取り戻すはず。

 しかし、トランプが何もしないなら、彼は、ホワイトハウス暴動での国家反逆罪を問われ、逮捕+軍事法廷であろう。私はそうなって欲しくない。敵は、トランプとそのサポーターを狙って、弾圧をするだろう。今はSNS規制だが、1/20以降はもっと露骨に様々な手で、これらを足掛かりに言論規制をかけてくる。

 かつて日本でも、226事件という国家転覆を図った軍事クーデターがあった。そこでも「兵に告ぐ」というビラやラジオ放送で、帰還命令を出してから、戒厳令が出た。ふとそんなことを思い出した。昭和の戦時中でも民主的なプロセスを経て、強硬策に出ている。全てが終わらないと、情報統制は解けない。

「(226事件)発生後、事件解決まで一般放送は休止。」(NHKアーカイブス)とあるように、一般放送は休止と、国家権力により、有事ゆえに言論活動は制限された。

 これをやられたら、SNSはたまらないから、トランプを徹底的に叩くのである。バイデン政権なら、また好き勝手にできるから、そのためにせっせと献金、選挙工作に励んだから、もしあり得ないことだけど、バイデンが逆にSNSを規制したら、バイデンは消されるはず。だから、トランプを消し去りたいわけだ。

 民主党は、麻薬・ドラッグ合法化、堕胎自由、伝統破壊を目指しているので、トランプのような共和党、保守の政治だけでなく、裏の戦いはプロテスタントキリスト教的価値観との闘いである。彼らは、宗教は大嫌いだ。

 だから、コロナ騒ぎでも教会で集まる規制を出したりして、宗教が重んじられる社会にはしない。むしろ退廃的で不道徳なことを蔓延させて、社会が混乱することがベストだと考える人が多い。バイデンのように表面的に教会信者とかいるが。

 大統領選はもうひつは、中国とアメリカの戦争でもある。やはり、香港でアメリカ人が国家安全維持法で逮捕されたり、こちらも言論の自由はない。今は、戦争状態だし、危険だから、米国と中国と香港から今は逃げないとヤバイと思う