世間の片隅でそっと叫んでみる。

一般人で無名の中高年のオヤジが、ブログという世間とネットの世界の片隅で、ADHD(多動性注意欠陥症)を抱えながら、政治や経済などを意見してみる。

<米大統領選>バイデンは勝者側なのに、和解と言いながら、なぜ口封じと排除をしている?民主党とCCPとSNS大手とアンティアらの自己矛盾。

 今日のオチは、組織の矛盾を解消するために、方向性の違いによる左翼の内ゲバが発生。こいつらのおかげで米国分断が広がるが、でっち上げてその責任を全てトランプに負わせる予定であろう。見陰謀論的解釈では、えない政府こいつらの悪辣さと、邪悪さは本当に本物であったと証明されたこと。

 

(1)中国がツイッター社に規制を批判という自己矛盾?

 「これについて中国外務省の報道官は「理解できない」と反発した上で、「ツイッター社が客観性と公平性の原則を守り、この問題に関して二重基準を採用しないことを望む」と述べた。」(FNNプライムオンライン by Yahoo news)

 思想規制大国の中国が、SNS大手に批判する。これは、タチの悪い嫌がらせか?ヤクザのいちゃもんレベルというまず感想を持った。CCPよあんたの方が悪質で、アカウント凍結はやむなしであろう。

 ただ、深読みすれば、トランプ陣営をきちんと監視して、そっちの排除はしっかりしろというプレッシャーや注文を送っているのかも知れない。そういう言論統制をCCPのバランス感覚なら、しかもCCPの外交戦略なら、あり得る裏側の意味であるかも知れない。さすが言論統制のプロ、自分のことは棚に上げて、他所はボロクソにけなせる。

 しかし、これでツイッター社を正義と認定していいのか?それも、中国政府の肩を持つわけではないが、こっちも、ほぼ市場独占した独占企業が、偉そうに言える義理があるのかな?と言える。あんなとこの規制は、完全無謬と言えると思うの?

 結論、この件はどっちもどっちで、好きまようににやってほしいものだ。お互いのプロパガンダ戦だと言えるであろう

 

(2)自称バイデン大統領が就任した時点で、Antifaのアカウント停止という矛盾

 大統領選期間、BLM暴動などいくらでも、タイミングはあったはずなのに、ツイッター社はなぜこのタイミングで彼らのアカウント停止なのか?トランプを追い出せて、もう復讐されることはなく安心できるので、これまで散々利用してきたAntifaを見限り、切り捨てたと思える。

 見えない政府側、バイデン陣営から、Antifaをもう利用する価値がないと分かると、ネットから消し去ること、都合の悪い事実がバレないうちに、迅速に措置をしたということであろう。Antifaとしては、予知してなかっただけに、SNSからの即強制退場に、非常に困惑しているはずだ。

 こうなると、ツイッター社は、自分の好きなタイミングで、勝手な規制を自由に発動できて、SNSの上で、圧倒的な優位性があることを公表してしまったので、今後企業としての在り方、企業倫理、SNSの市場独占、表現の自由言論の自由を厳しく問われることになるであろう。すぐにはできないが、このやり口は今後法的な規制に動くことを十分に考える余地になるであろう。

 

(3)米国民主党とCCPは、Antifaを始末する方向にかじを切ったという矛盾

(2)が発生した原因は、Antifaに成功報酬が支払われなくなり、Antifaがその事実をしゃべり始め、暴動を起こして、見えない政府としては、もう不要となり、存在がじゃまになったから。

 「WE don’t want BIDEN」の旗を掲げて、「ポートランドのアンティファは現在、オレゴン州民主党の本部の窓を壊している。」「理由は支払いが滞っているとの話も/関係が暴露される?」

「8月、トランプ支持者がポートランドのアンティファ活動家に射殺された。アンティファ支持者がポートランドのハットフィールド郡庁舎を攻撃し、2か月以上続いた夜間の暴動で数十人の警官が負傷した。アンティファと暴力は、民主党とメディアによってほとんど無視されました。」(Total News World)

 もう、トランプがいなければ、もうひとつのじゃまものもいらない。しかも、こちらに逆らうのなら弾圧するしかないというロジックで、今度は、敵となり、今までトランプの敵を、あたかも、民主党の正義として、取り締まるのであろう。勝手なやり口で、利用するだけ利用して、役に立たないならば、すぐに切り捨てるというバイデン側民主党の親元見えない政府とCCPのこれが本性であろう。

 (2)と(3)の結論、勝てば官軍。不都合な事実は封じ込めて、自分らの都合いいように言論統制して、真実を偽り、多くの人を騙すことが見えない政府の国是であること。これが、アメリカだけで済めばいいが、おそらく、全世界的に影響を受けることは間違いない。

 

(4)トランプを弾劾し、市民権はく奪・政治生命を終わらせる矛盾

 本来選挙が公正に行われていれば、こんなバカ騒ぎは決して起きなかったはず。トランプは不正選挙は裁判で全て棄却された。大きな謎。これは不正がないからという完全な証明では決してない。むしろ、「疑惑が深まった」と言うべきか?おそらく、バイデン側が不正ではない証明はできないし、絶対にしないであろう。不正に手を染めていることは最後まで隠さないと、自分だけでなく、オバマ以前や、さらに上下院議員選挙のことまで遡り、ボス以上のお偉方に害が及べば、バイデンが死んで終わりでは済まないであろう

 バイデン側の人間がもし不正選挙などの真実を言えば、確実にこの世から抹殺されるから、言えないだけだ。これらの見えない勢力に徹底的に反抗したのがトランプ側で、これを封じ込めるのに、予想以上に、見えない政府側がものすごくエネルギーを消費したはずだ。

 今回の選挙でバイデン勝利で、不正がなかったと証明されたとSNSは言ったのは全くのウソで、不正がなかったと証明したものは誰もいない。そのロジックで言えば、SNSでのトランプ陣営への言論統制は大きな矛盾がある。そもそも無理筋を勝手に押し付けているだけ、何の正当性もない。

 しかし、大手マスコミ含めて、不正選挙とは一切言えないのはなぜか?今は見えない勢力からの圧力としかばっくりした説明しかできない。トランプを支持する一般大衆はなかったものとされているわけで、1/6以降彼は暴徒で犯罪者、Antifaと同列の危険思想と見なされ、米国社会から排除・抹殺されべきものであると。彼ら見えない政府にとって不都合極まりない存在だからだ。

 だから、その象徴であるトランプは、大統領でなくても弾劾されるべき存在なのか?いやまだトランプは彼ら見えない政府にとって、大統領現職であって、バイデンは見せかけであると証明しているのかも知れない。

 どんな形であれ、汚名を着せてトランプを亡き者にするのが彼らの最終目標であろう。自分だけでなく、家族の身辺警護をさせたこと。マスコミはそれを非難したが、自分の身に危険があるのと、家族にも危害が及ぶことは、トランプ自身に脅迫もあって、前もって知っていたのであろう。

 

(5)不正選挙の矛盾は、暴力で始末するサヨク勢力

 今回の大統領選で多く見かけたこと、矛盾は証言されても困るので、最後には暴力で潰される。これまでの矛盾の多くは、知られないように陰で暴力や圧力で潰される。ジョージア州知事の娘の婚約者の謎の死、その捜査にあった捜査員の自殺のように、矛盾を知り、告発しそうになれば、命をとることまでなされる。米国で誰かさんの不都合な真実を伝えたえり、正義を貫くこととは難しい世の中になりつつある。

 さらに言えば、1/6の議会暴動になぜAntifaがいた?どうして、トランプ支持者に紛れ込んだ?これは、トランプを罠にはめるためではなかったのか?おそらくそうはマスコミは報道しない。絶対シロであっても、やつらはトランプが悪いとしか言わない。敵だから嘘やフェイクで塗り固めるであろう。 

 これこそ、巧妙な議会圧力と、罪をトランプになすりつける最大の機会?いや初めから仕掛けたものであろう。捜査の進捗は、うやむやか、弾劾はそこにFBIを使って証拠捏造をするはず。そこにマスコミが乗っかるそんな展開があるかも知れない。

 だから見えない政府にとって、それらの不都合な真実を多くの人に一切知らせず、トランプを米国分断と国家反逆罪にでっち上げて、全ての責任を負わせて、精神的に追い込みあわよくば自殺にみせかけて暗殺したいはず。もちろんそんな不幸な未来にはしてはいけない。しかし、弾劾を無事に否決できても、トランプの命が狙われない日はないと思う。